ベツコミ(Betsucomi) 2007年 12月号
私は24歳で
17歳のあの頃と
少しも変わってなかったのです
波が押し寄せる
もう戻れない
けど
誓います
矢野
私は二度と泣かない
読みました。ネタバレありです。
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24P…少ない(´・ω・`)
てゆーか、七美ハッキリ断ったね。
私は矢野×七美派だから、喜んでいいのかもしれないけど素直に喜べない自分がいる;
竹内ぃぃぃぃ!!!。・゚・(ノД`)・゚・。竹内の想いに応えられないなら、恋人の関係を解消するなりもっと早く示してあげて欲しかった。
登り詰めた時に突き落とすなんて〜!(あ、でも”意志とは逆に口をついた言葉”か…)
断られた時の竹内の顔…かわいそうだったな。
負け試合は挑まない竹内。ほぼ99%は大丈夫だと思ったんだろう。
残りの1%は矢野の影。
七美とは矢野より積み重ねた時間がある。それに負けるなんてと思っただろう。
人の想いは『長さ』ではないんだね。
竹内も薄々気付いてたかな。でも勝算はあったんだよね。
『私は二度と泣かない』と誓った七美。
最後の七美の顔は「誰にも頼らず独りで生きてゆきます」みたいな顔してたけど、"自分の選んだ人を"ってあるから矢野の元に行くって事ではないのかな?
う〜ん、まだちょっとわかりませんねぇ;
七美もプロポーズ受けるつもりだったんでしょうね。
でもいざされて「はい」と言うつもりが、今まで自分の秘めていた感情が去来して、矢野との過去を清算出来ない自分がいて…
マリッジブルーみたいな感じ?
竹内を「一生添い遂げる人」と考えてみたけど、土壇場で「違う」という結果を出した七美。
竹内の気持ちを考えたらやり切れませんが、自分の気持ちに素直になることは大事。
でも失意の自分を今まで傍で支えてくれた人、断るならもうちょい言葉を濁して
「もう少し考えさせて」くらいで止めておけばよかったのに…
「受け取れません」て直球すぎるよ七美(つд`)
こう言われるともう竹内は次の手が出せないよね。失恋でヤケ酒とか手当たり次第女遊びとかに走らなければいいけど。(第二の矢野にはならないでー!切実)
矢野は矢野で『高橋はひとりで泳げる』とか『高橋は強い』とか言ってますけど、それって矢野だけの主観だからね(´・ω・`)
勝手に消えてそれはないだろ。(辛口でスイマセン)
確かに、七美は結構我が強い部分あるけどそれは"強がり"でしかないと思うんですよね。
矢野が東京行くって時も、ホントは行って欲しくないくせに送り出した。
この世にいない奈々にも嫉妬したり。七美にはそういう所があるよね。
奈々とも庸子とも有里とも違うというけど、誰だってその状況に順応するにはそれなりの辛さがある。
七美は表には出さなかっただけ。心は同じだと思う。
「誰とでも幸せを見つけられるだろう」なんて七美と向き合えなかった矢野が、勝手に七美の人格を決めつけて自分の逃げ道を作ってるだけにしか感じられない。
キツい言い方ですが。
でも…有里は自殺未遂しちゃったんですかね?
どんな状況で?矢野の前で?
そんな事されたら誰だって放っとけいないよ。有里はズルい。
けちょんけちょんに言ってますが、有里の事は可哀相だと思う。
姉の死、両親のイザコザetc...取り巻く環境が酷過ぎる。
でも…誰かにしがみつかないで一人で立てる様に生きていって欲しい。
依存したままだと、裏切られた時また同じ事を繰り返して成長できないと…
もちろん、矢野にも言える事だけど。
「もし親しい二人が乗ってるボートがひっくり返ったらどっちを助ける?」昔からよく出てくる究極の選択ってやつです。(彼女が彼氏にして嫌がられる質問でもあったりする 笑)
そういえば昔、七美が矢野に奈々と自分どっちがイイ女?とか訊いてましたね。矢野は言葉を濁したけど。
そして過去にも七美と有里を天秤に掛けるアクシデントがありました。(有里の母親が倒れた事件)
その時矢野は有里を選んでいましたね。そして七美から愛想を尽かされてしまった。
『弱きを助ける』この信念は素晴らしいと思います。
でも自分の本心が違えば、その行為も偽善じゃないっすか?と思う訳で…
今月号の矢野の言葉を要約すると、”自分は有里を選びたかったわけじゃないが”有里の方が弱い”から助けた。”
ちょっと!それ、おもいっきり同情&言い訳じゃないかー!!!笑気持ちまでは有里には向いてなかったみたいで、何だかホッとしてしまう私でした。
あなたならどっちを助けますか?
次回は3月号です。
1月号には新作読切り「スノーキッス」が掲載されます。
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