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僕等がいた(ベツコミ betsucomi 4月号)

Betsucomi ( ベツコミ ) 2010年 04月号 [雑誌]
B003A0661O 記憶が 思い出に変わる瞬間を私は知っている
 思い出は優しい
 いつも
 少し眠ろう
 祈りながら
 どうか あなたにとっても
 思い出は
 優しくありますように

Amazonで詳しく見る 
4月号読みました!ネタバレありです。
(今回のあらすじは下の「Read More」をクリックしてください)




今回は昔の矢野の回想がありました。
母親の庸子との思い出。
実父のお墓参りに息子を誘う庸子…嘘泣きをして丸め込む?のを見ててちょっと面倒くさい母親だなぁ~って思っちゃいました( ̄▽ ̄;)
嫌がる息子を連れなくても行きたきゃ一人で行けばいいのに…(毒舌?
う~ん、なんでしょうねぇ…私は庸子がちょっぴり苦手です;
ちょっぴり構ってちゃんで遠回しに同意を求める人。
そして(無意識かもですが)自分の子供を使って切れそうな縁を保とうとする人…
こういうところ、すこ~し、以前の有里に似てますよね(=_=;)

でも今の有里は、矢野への反応が昔ほど執拗じゃない。
むしろ、少し距離を置いている感じ。
母親の病院に行くからと伝えても、矢野は来なくていいと…
昔の有里だったら、矢野からの「付いていくよ」という言葉を待っていたと思う。
有里は独り立ちし始めてるのかも。
だから矢野は取り残されつつある。
「付いて来て!」とお願いする庸子の様な人だった有里。
自分を頼りにしてくれなくなって、ちょっぴり寂しいという感じ…?

そして有里のお母さん、容態が深刻になってきてしまった…
もう奇跡は無理なのか(T_T)
母親の最期の時に、家庭から去って行った人なんか会わせたくなんかないよね。
でも矢野の言いたい事もわかる。
死んでしまったら、その人にはもう二度と逢えない。
会えないからこそ会っておいた方がいい。
その時は許せなくても…
「おくりびと」にもそれに似た様なニュアンスのシーンがありました。
幼い頃自分達の元を去って行った、顔もろくに覚えていない父親を納棺の儀で自分の手で送り出す。
そうする事で思い出したくない過去を洗い流し、気持ちの面も清算できたのだと思います。
自分の心の隅っこに仕舞い込んだ過去も、いつかは向き合わないといけない気がする。

矢野も心の何処かで後悔してるのでしょうね。
自分と瓜二つの顔をした、生前を知らないほぼ他人の実の父親。
あの頃はその存在すら認める事絶対に無理だったでしょう。
でも今は…

竹内はハッキリ決別を言い渡しましたねー。
「二度と会わない」なんてちょっとビックリしました。
友達に戻る事を選択するのかもと思ってましたが、竹内の中ではそれも酷だったのでしょうね。
というか、竹内も前に進む事を選んだってことかな。
でも本当に七美と縁を切ってしまうんでしょうか…

呑みに誘っていたからまた2人泥酔パターンか?と思われましたが、さすがアキ。
前回のような失敗はしませんでしたね(*ノ∀゚*)
でも七美はまた酔っている時にしか本音を出せない模様…
竹内を失う『寂しさ』みたいなものを感じてる。
これって、矢野にも言えることなんですよね。
矢野の性格からして今まで傍に居た人を失うのをきっとかなり恐れる。
有里に対してもそうでしょう。
自分にあれほど固執していて自分しか見ていなかった有里が、少しずつ自分の傍から離れていくかもという『寂しさ』『恐怖』。

みんな前を向いて歩み始めてる。

矢野がそれを受け入れなければ、乗り越えなければいけない時がくるんじゃないかな?



僕等がいた」次回掲載は5月号(4月13日発売)です。

「ココロボタン」
古閑くん、面白い子だ(*´∀`*)
このまま振り回されていって欲しい(笑)

betsucomi-golden.jpgそうそう、今月号は別冊付録で懐かしい作品が収録されていました。
「ポーの一族」萩尾望都、「THE B.B.B.」秋里和国、「はじめちゃんが一番!」渡辺多恵子、「世紀末てっぺんBOY」おおや和美、「BASARA」田村由美、「ホットギミック」相原実貴、「×―ペケ―」新井理恵。
この中でちょっとでも読んだ事あるのは「ポーの一族」と「THE B.B.B.」。
みなさんは知っている作品ありましたかヽ( *・▽・* )ノ?

*関連エントリー
僕等がいた(ベツコミ3月号)
僕等がいた(ベツコミ2月号)
僕等がいた(ベツコミ12月号)
僕等がいた13巻
僕等がいた12巻
[Blogカテゴリ] 僕等がいた
*僕等がいたデジタルHR


「元晴 早く支度して!バス遅れちゃうから もう!
朝から言ってたじゃないの!!今日はお父さんのお墓参りだって」
そう言って庭にいる矢野に話しかける庸子。

「行かないよ」
「オレはあいつの墓参りなんか行かない って」

「元晴っもういいかげんにして そうやってお葬式も一回忌の時も…毎回だだこねて…」

「…どっちみちあいつらに門前払いされたじゃん」
聞こえない様にボソッと呟く矢野
「何?」
「別に」
「…『あいつ』だなんて…哀しいこと言うのね…」
「泣くなよ 大人のくせに」
俯く庸子に矢野はギョッとする。
「行くって行くって行けばいいんだろ?」
「…」
「行くから毎回やめろよその泣き落とし!!」
「…だって」
「だ~~~っ 行くから泣くなっ」
「ホント?お母さん嬉しい(ハート)ほら早く支度して」
庸子は嘘泣きしていてニコッと笑って言った。

「…お母さんはね 別にお父さんがいなくても大丈夫なのよ…だってとっても素敵な宝物があるんですもの」
「さてその宝物とはなんでしょう?」
「…いや別に聞きたくないから」
「…かわいくないなあ…かわいくない」
「しょせんそんなものだね宝物なんて」
冷たくあしらう矢野に庸子は笑う。
「いーわよ なまいきな子には秘密を教えてあげないんだから」
「なんだよ今度は秘密かよ」
「知りたい?」
「別に~(どーせまたくだらないことだから)」

部屋で横になっている矢野。
そこにドアをノックし有里が入ってくる。
「…ごめん開けるね」
ララ美も入ってきて矢野に飛びつく。
「…今病院から連絡あって 話があるって 今日これから行ってくるから」
「…ついてこうか?」
「大丈夫 心配しないで じゃ」
母親と墓参りをした時の回想をする矢野。

有里@病院
医師の説明では、母親の容態が良くなく衰弱していっているという。
「恐らくこのまま血圧その他の数値が下がり続けると思われますので…ご覚悟ください
会わせたい方がいらっしゃるなら早めに呼んであげてください」
病室を出ると矢野が待っていた。
「…来なくていいって言ったのに…」

「親父 呼ばないの?」
有里が本当は父親の連絡先を知っているんじゃないかと問う矢野。
「あの人には来てもらいたくない」
「それはおまえの意見だろ?」
「あんただってずっと自分の父親のことが許せなかったくせに よくあたしにそんなこと言えるよね」
「…オレはお袋の意思を尊重したよ」
「…意識ないんだよ?どうせわからない…」
「後悔するよ 後悔は嫌なものだよ」

七美と竹内。
「…そんな顔されるとどうしていいかわからない…さすがにこたえるよ」
どうして自分じゃダメなのか、と竹内。
七美は黙ったまま。
「…何回訊いたかな 高橋オレは 悔しい 悔しい 悔しい」
これだけの時間があって七美の傍にいていつも会っていて、それでも七美の心の深い所まで入る事が出来なかった、正直ここまで難しいとは思っていなかったと言う竹内。
「まさかこんなことになるなんて滑稽だね」
「…違う…竹内くん違う あたしは…」

『どんな言葉も もうこの人を傷つけない言葉なんて ない』

「行っていいよ」
涙が溢れる七美。
「もう会わない 二度と 行け」
「さようなら」
『終わりはいつも 哀しいほどあっけなくて 時間なんて本当は なんの意味もないのじゃないかって』

オフィスで魂が抜けた様になっている七美を見掛けたアキは、呑めば忘れられる!!と飲みに誘う。
「…忘れちゃいけないの 竹内くんと一緒に過ごした日々を
彼があたしに与えてくれたたくさんのことと あたしが彼に与えた痛みを…絶対忘れちゃいけないの」

『誰か教えてほしい 意味はわからなくとも それは確実にそこにあった 確かな日々 確かな記憶』

「…アキちゃん本当はあたし後悔したの 竹内くんに『行っていい』って言われた瞬間 後悔したの」
「この人を失ってしまう 本当にひとりになってしまう あたしの大切な一部が失われる
嫌だ 本当は誰も失いたくなんかない あたし本当はぜんぜんぜんぜん強くないの 本当はひとりになんかなりたくない」
酔ってフラフラな七美に対し、アキはしっかりした足取り。
「…七美ィ知ってる?」
「人生ってある程度決まってるんだって 頑張ろうと頑張るまいとなるようにしかならないんだって」
「…ふゥン?」
「だからきっと七美の決断は最初から決まっていたことなんだよ だからきっと縁があればいつかまた出会えるよ」
「…誰に?」
2人の前にタクシーが止まった。
「…七美の大好きな人にだよ」
そう言って七美をタクシーに押し込むアキ。

『記憶が 思い出に変わる瞬間を私は知っている
 思い出は優しい いつも 少し眠ろう 祈りながら
 どうか あなたにとっても 思い出は 優しくありますように』
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COMMENT

こんばんは~☆

3月は暖かかったり、寒かったり、突風がふいたりと日々転向に振り回されますよね~(苦笑)

ベッコミ最新話読みました~☆

まず冒頭から庸子との回想シーンで、それから有里の病院行きと繋がるわけですが・・・。私もちびさん同様、庸子は苦手なので・・・。
そして有里は確かに!!変わりつつありますね~☆以前の有里なら矢野に付き添ってもらっていたでしょうが、それを断り、逆に矢野の方が自ら行ってしまう・・・(苦笑)

有里の父親をよびたくない気持ちはわかりますが、有里母はやはり逢いたいのではないでしょうか。たとえ意識がなくても、
一度は(多分)相思相愛で結婚して2人の子ども達にも恵まれたのに、いつの間にか夫の自分への愛情を失ってしまって、容姿が可愛い方の姉娘を事故で亡くし、ますます夫は距離を置く所か家からいなくなって、残されたのは自分にそっくりな陰気な有里。有里をみていると自分自身をみているようで、苛立ち有里にあたったりして、結局母親として娘を愛する母ではなくいつまでも夫に愛される妻でいたかった感じの女性で・・・帰らぬ夫をずっと待ち続けている女性が有里母のイメージです。
専業主婦だったので余計にだったのかもですね・・・。
なので多分有里母はどんなに裏切られても、捨てられたとわかっていても夫を待ち続け、やはり逢いたいと願うでしょうね。
そう・・・庸子の様に。庸子も自分が一番に愛する人に愛されたかったけれどそれが叶わず・・・。

勿論有里の心情も尤もだと言えるでしょうけれど、矢野は自分の経験から助言していましたね~☆

そして竹内と菜七美の別れ!!ズバッっと竹内は七美に言い放ちましたね~!!何とか言い訳というか弁明しようとしても言葉が見つからない、というかかける言葉がなかったのは当然でしょう・・・。一度は大学の友達に半ば無理やり竹内を選択する様に仕向けられたとしても最終的に選択したのは七美自身で。竹内と幸せになりたいとも思った時期もあったでしょうし、一緒にいた時間は安心できて、楽しくて・・・でもそれは「恋」「恋愛感情」とは違うという想いがいつも片隅に存在していて・・・それが伝わり竹内も七美と深い関係にもちこめなかったのでしょうね~☆女性の身体は正直ですから、きっと竹内が強引に七美に迫っても完全拒否されていたでしょうから、そう確信していたからこそ、深い関係にあれだけ長い年月をかけて交際していてもこの2人はそういう仲にはなれなかったのでしょうね、きっと。

でも七美としては、矢野と再び別れ、矢野と一緒になれないと分かった以上、竹内を失うのは、2人の時間をなかった事にするのは、そして何よりひとりになるのは嫌だと、自分は強くないという本音もわからなくもありますが、以前あれだけ即刻竹内からのプロポーズを一蹴するように断っておいてそりゃムシが良すぎるのでは?と正直思いました(苦笑)
七美が言っていた様に、「竹内にあたえられたもの(優しさ)そして傷つけた事(結果的に交際しながらも彼を愛せなかった事)」を忘れてはいけないですよね~!!

そしてアキの励まし!!最高でしたね♪「きっと縁があればまた逢えるよ、~七美の好きな人にだよ」という言葉は七美にとってとても力強い優しい言葉だったでしょうね♪
やっぱりアキは最高ですね♪「才色兼備+性格良し」って感じで♪

少しずつ自立しようとする姿勢が見えつつある有里。そしてその時矢野はどう感じ、どう動くのか?って感じですよね~☆
有里は仮に自立できたとしても矢野以外に好きな男性(執着する)ができるとは思えないですし・・・有里が恋人を作らない限り、見捨てられないみたいな?(苦笑)そんな風には思ってほしくないですが、思うかもですね~(苦笑)特に有里母はもう余命宣告されていますしね・・・。
そして矢野はひとり残された悲しみや誰からも(愛する人に)愛されない事が女性にとってどれ程寂しいかも痛い程わかっているでしょうからね・・・。

次号も楽しみですが、何とか良い方向に向かっていってほしいですね~☆

そして君に届けですが実写映画化決定後中々キャストが発表されないのはやはりかなりの批判、反発がきているのでしょうか?(笑)風早君の実写化はまず無理に近いでしょうしね!
風早君を誰が演じるかが大きな問題ですよね~!!
だから実写映画化はやめときゃいいのにって思います。それにあのストーリーを2時間~3時間の短時間でまとめるのはまず無理ですし、おかしくなるのが見え見えですもんね~(苦笑)
映画となると興行収入が関わってくるのでどうしても人気俳優やジャ二タレ辺りを起用するとなるとさらにブーイングがきそうですよね☆あくまで爽やかで純粋で一途で黒髪で高校1年~2年なりたてって感じのイケメンだけど初心な男の子ですからね・・・。難しいでしょうね~☆

| キャラメルアイス | 2010/03/15 23:54 | URL | ≫ EDIT

キャラメルアイスさんへ♪

こんばんは!コメントありがとうございます(^-^)ノ
ちょっと前暑いなぁという日もありましたが最近はまた寒さがぶり返しましたね((=_=;))

有里に来なくていいと言われても矢野が行っちゃう場面は、まるで「置いてかないで~」と主人を追いかける子犬のようでした;
有里たちを心配してるからなんでしょうけど、それとは違った『孤独感』みたいな気持ちも含まれてる様な…

『放っとけない』
矢野はそう言いますが、有里は自立し始めてる気がするので2人の温度差が感じられました。

有里の両親は離婚してないんでしょうかね?(有里も山本姓だし)
それによってはかなり有里母の気持ちが変わってくる。
母親側から離婚を申し立てていないのであれば、まだ夫への気持ちが残っていると考えていいんだろうか。
有里は自分の気持ちの中で整理がつかず、まだ父親を許せないのでしょうね。
他に女を作って出て行ってしまった親なんか許せなくて当然です。
でも有里母自身は夫との思い出があるますもんね。
かつては愛し合って、結婚したのですから…

キツい事を書きますが、七美は竹内から突き放されてしまったのは当然の報いだったかと…(ごめんねごめんね~ 笑)
竹内があえてキツく言ったのは七美へのエールと、自分への苛立のようなものもあったのかもしれませんね。
今まで矢野の影に翻弄されながら七美を引き戻していたけど、今回はハッキリと「二度と会わない」という決まりを自分の為に作ったのかもしれません。
…次号さっそく再会していたら笑えるけど(^_^;)

アキは今回お酒セーブしてましたよね(笑)?
今度は失敗は許されない(?)という完璧主義のアキらしいですね~。
彼女も早く自分の恋をして欲しいなぁ。

「君に届け」キャスト発表されないですよねぇ…
あえて隠しているの?それとも決まってないのかな?
漫画のキャラを実写にする際に『残念感』が絶対に付きまとうでしょうし、誰が役をこなしても批判は出るでしょうね。
もう映画化が決まってるので言っても無駄ですが、まだドラマの方がマシだったかなぁ…(長いスパンで描ける分)
でも原作が終わってないのにどういうラストにするんでしょうかね?

| ちび | 2010/03/18 18:53 | URL | ≫ EDIT

こんにちは~♪

気がつけば3月も半ば…
いかんいかん!もう以前と違うんだ。
隔月掲載だった頃の感じがまだ抜けなくて、うかうかしてたら来月号出ちゃいますよね。
今月もまた、遅れ馳せながらのコメントです。

いきなり庸子が登場しましたね~
彼女の印象は、死の間際の執着の塊のような女として私の中で定着してしまっていたのですが、そういえば本来はこういう〝女の子みたいな〟成人女性だったんですよね。
それを好む好まないは個人の趣味の問題なのだけれど、少なくとも子供の頃の矢野は振り回されながらも、この少女のような笑顔を見れる事が嬉しかったんだと思います。

「ホント? お母さん嬉しい♡」
この笑顔、奈々そっくりですね。
そんな事より、〝秘密〟って何だったんでしょうか…
きっと聞けば大した事じゃないのでしょうが、すごく気になる。
こうやって思わせぶりな言動で、ずーっと矢野の事を翻弄してきたんでしょうね。恋人気分で。

そこに重なるように、一人で病院へ行った有里を後から追いかけた(ちょっと語弊?)矢野。
ここでの矢野と有里の会話を見ていて、何というか…うまい言葉が見つからないのですが、矢野は七美といる時より有里といる時の方が〝素〟なんだなと、ちょっと悔しくなりました。
矢野が有里と一緒に暮らしていると知った時は、ただ同居してるだけで2人の間に意思の疎通のようなものはなく、有里が矢野を精神的に縛りつけているだけの虚しい関係に違いないと思ったんです。
そしてその思いは、つい最近まで続いていたのですが…
違ったんですね。
もちろん恋人同士が一緒に住んでいる訳ではないのでラブラブというのとは全く違うんですけど、そういうドキドキ感がない分、飾らない矢野の本音みたいな部分を有里にはたくさん見せているのではないかと思えてならないのです。
それって、何か悔しいと感じません?

矢野が有里を放っておけないというそもそもの原因が中3の冬の出来事であったのは間違いないのだろうけど、今の矢野にとっての放っておけない理由はもはや違う所にあるのかな。
末期癌という、成す術もなくただ死を待つのみの庸子ではあったけれど、最期を笑顔で逝かせてあげられなかったこと。
少女のような笑顔が眩しかった母親を、絶望の淵に立たせたまま自ら命を絶つ形で逝かせてしまったこと。
そしてほぼ同じことが、今目の前で繰り返されようとしている。
後悔することがどういうことなのか知っているから、有里に同じ思いはさせたくない。
でもそれ以上に、有里親子が思いを残したままの別れ方をしない様に自分が手を貸すことで、庸子にしてあげられなかったことのほんの少しでも償いたい…そんな思いもあるのかなと思ってみたりしています。

あ、それとどうでもいい些細な事ですが、ララ美って今何歳ですか?
竹内にもらってからもう何年も経つと思うんですけど、未だ仔犬の様でとても気になります。
マメ柴?
そういう事じゃないですよね…まぁ、カワイイから別に構いませんが。


七美は遂にフリーな女になりましたね。
「行っていいよ」
と、この言葉を竹内が口にするのに、どれだけの心の葛藤があっただろうかと想像すると胸が痛みます。
この頃何かと彼に肩入れしたくなって来ている私は、不謹慎にも以下のような事をほんの一瞬ですが思ってしまいました!

竹内、押し倒しちゃえばよかったのにっ!!!

あああ~!!!ごめんなさい!ちびさん!そして皆さん!
でも、荷物抱えたままでいいから俺の所においでって言ったり、すべて捨てるって言った矢野の事を話したりと、七美が竹内に心を開く様なセリフをいっぱい並べてチャンスはいくらでもあったでしょ?
それを、というか、〝それだけはしなかった〟のがやっぱり竹内らしさですかね。
後ろめたい事はしない。
だって「竹内くんがいい」と〝七美に〟言って欲しかったから。

七美はちゃんと自覚しているけど、女の狡さ丸出しですね。
気持ちに答えられないとわかっていてもなお、自分に惚れている男を失うのは淋しいなんて。
これだけ振り回しておいて、時間なんて本当はなんの意味もないって?
ちびさんがキャラメルアイスさんに宛てたレスを拝見しましたが、〝当然の報い〟に激しく同感です。

アキも大変だ。
いつもいつも、誰かを励ます役ばかり。
今回も出ましたね、名言が。

きっと 縁があればいつか またいつか出会えるよ

次に七美が矢野に会うのはいつでしょう。
またしばらくは矢野・有里サイドの話になるんでしょうか…

竹内がレースを降りたことである意味ひと山越えた展開となりましたが、先はまったく予想できませんね。
早く次号が読みたいです。


P.S.
ブラッディ・マンデイ2、終わっちゃいましたね。
9話で最終回って…最近のドラマは10回超えるほうが珍しいですが何故でしょう。
昔は12話くらいが普通だったのに。
今回は全くのオリジナルだとどこかで聞きましたが、またしてもラスボスは女性というオチでしたね。
しかもJ被爆してないって…真子も生きてて、シーズン3もアリって事なのかしら?
主要メンバーはかなり死んじゃってますが…どうですかね。
個人的には次作ができてもマヤがいないんじゃ期待はほぼできないです。
響は助かったようですが、彼女ではマヤの存在感は埋められないのー!

| 黒糖 | 2010/03/22 13:18 | URL | ≫ EDIT

黒糖さんへ♪

こんにちは!コメントありがとうございます☆
来月も掲載ありますよね~ここんとこ毎月で嬉しいですv

今後は過去話になるだろうなぁと思っていましたが有里との同居生活位から始まるかと思いきや、それよりもっと昔の矢野の幼い頃に戻ってました。
庸子が矢野にとってどんな存在だったのか改めてわかるエピソードでしたよね。
現在一緒に居る有里との比較にもなったかと思います。
笑顔が奈々にも似てましたね!というか、いつまでも少女の様な可愛らしさが似てるのかな。

そうそう!『秘密』ってなんぞ?!と思いましたよ~(>_<)
庸子だけが知る隠されたエピソードがあるのかしら( ̄▽ ̄;)
もしや矢野の出生に関わりがあるものなのか…でも吹っ掛けかもしれないしあまり深く探求しなくてもいいかもしれませんがちょっと気になるセリフでしたよね。

>一人で病院へ行った有里を後から追いかけた(ちょっと語弊?)矢野。
これ、昔の矢野と有里から立場が逆転してますよね~。
有里はずっと矢野を追いかけてた。しつこい位に。なのに今は矢野が有里を追いかけてる…
私も、黒糖さんと同様に2人は『会話もしない程の冷えきった関係』だと思ってたんですよ。
お互い何をしてるか干渉してないし、自分を『恨んでる』という有里の言葉がありましたからね。
『時々愛してくれる』という意味深な言葉は、直接的な愛情表現の事ではなく矢野が自分(有里)の存在を大切に思ったり必要としてくれていると感じた時(例えば今回病院にきてくれた事など)なのかな~って感じました。
新婚夫婦はラブラブですよね。(例外アリ 笑)
でも時が経てばそれも落ち着き、夫、妻というより“家族”になっていく。
『ドキドキやトキメキはないけれど一緒にいると落ち着く存在』。
黒糖さんが悔しいと感じるのは、2人がだんだん“家族”になり始めてるから…
私もなんだか、ただの同居人から恋人をも通り越して“家族”になり始めてる気がして怖いんです。

>庸子にしてあげられなかったことのほんの少しでも償いたい…そんな思いもあるのかなと思ってみたりしています。
その人を失ってから気付くもの。
自分が出来なかった親孝行を有里の母にしてあげてる意味合いも強いかもしれませんよね。

私もララ美の変わらなさは気になっていました(笑)!
雑種っぽくてよくわからないんですが、豆柴でも大人になってもちゃんとカタチは柴犬になるんですよ。小さいだけで。
大きさが変わらないのは小型犬なのかも?
ポメラニアンだと成犬になってもあんな感じです。でもララ美毛量は少ないですよね。
だから私の中ではララ美はポメラニアンMIXになりました( ̄▽ ̄*)
(異論反論申し受けます 笑)

>竹内、押し倒しちゃえばよかったのにっ!!!
黒糖さん、本音が出ましたね(笑)
でも矢野にもそっけなくされてしまった今、突っ切ったらもしかしたらイケてたかも…(と感じるのは不純?;)
アキはあの2人(矢野&七美)が片付かないと(笑)自分の事は二の次状態ですよね~。

ブラッディ・マンデイ2、最終回観ました!
素直な印象はう~ん、ちょっと色々急ぎ足だったかな?
旦那が原作を知ってるのですが、大分設定が違う様です。(Jやあおいなど)
JはKを奪還するため2つのグループをまんまと利用していましたね。
やっぱラスボスはこの2人か。シーズン3あるでしょうねぇ…映画かも?
マヤはこのドラマの花形でしたもんね~!ルパンでいう峰不二子みたいな位置付けなんでいないと寂しいです。

| ちび | 2010/03/26 18:07 | URL | ≫ EDIT

☆ちびさんへ☆

ちびさん、こんばんは☆

お元気ですか?


「行く・逃げる・去る」とは、よく言ったもので、2010年もあっという間に三ヶ月が過ぎ、もうすぐ4月ですね。


暫く体調不良だった為、ベツコミ発売日から2週間が経過し、大変遅いコメントですが、僕いた読みましたよー!



ベツコミ発売日前、ほぼ私の生きている半分(但し、一度別れ歴有)の付き合いである腐れ縁の彼氏が、病人に対する彼なりの気遣いからなのか「あれから(僕いた)どうなった?」と、突然尋ねてきました。


彼氏はオトメンではないのですが、何気に連載再開以前の内容は知っているので、とりあえず〝百聞は一見に如かず〟ということで、未読である13巻と13巻以降~発売後に今月号迄の重いベツコミを渡し、先ずは読んでもらってから週末に私達カップルは、バーにて珍しく、僕いた語りに花を咲かせました。(改めて、我ながら異様な光景です。)


読み終えた彼氏の感想は「矛盾点は多々あるけれども…百歩譲って矢野と七美が復縁することを最終ゴールとしてフィナーレを飾ってほしい」と、普段読むジャンルは違えど、平和主義者らしく、ハッピーエンド派の意見で、先日、彼氏は友人の結婚式に出席した為、その余韻がまだ残ったままなので、結婚式にBGMとして使用された一青窈の『ハナミズキ』(本来は世界平和を願う楽曲なんですよね。)の歌詞の一部を僕いたに因んで、「もし、ハッピーエンドじゃなかったら、今までの読者の我慢が報われない残念な結果に終わってしまう」と柄にも無く、少女マンガについて熱苦しく勝手な理想を語っていたのでした。(←すいません。)


「後悔するよ 後悔は 嫌なものだよ」


今月号を読んだ直後、人は覚悟に至る迄に何らかの選択があり、決断があって、そしてその向かう先には後悔もある、ということが印象強くて心にズシンときました。


昔、夜8時台でやってた確か『if~もしも~』という番組タイトル(だったかな?)のタモリがストーリーテラーの連ドラや何年か前の深夜連ドラの『リセット』を思い出したのですが、人は人生の岐路に立った時、全部の道は進めないからこそ、どれかを諦め、どれかを切り捨てなければならなくて…迷ったり、悩んだり、何と無くだったり、或いはすんなりだったりと…葛藤しながらも自身と向き合い、意志を持って最終的には自分の道を選択し、決断して歩んでいく。


勿論、進んでみなきゃ解らなければ、進んだ道しか解らない為、人は勝手な生き物かな、時に自身の選択行為を後悔したりする。



人生の内に、人は幾つもの岐路を通過しながらも大なり小なり「後悔すること」って、僕いたのみんなを始め、きっと誰しもが経験者ですよね。


後悔とは、成し遂げられなかった思いや過ち、自責の念、現状への不平不満の産物…と様々ですよね。


出来ないことに縛り付けられる程、無意味で非生産的なことはない…と迄は、及ばなくとも、確かなことはどんなに悔やんでも決して過去には戻れないこと。



母親の余命宣告を受けた有里に矢野は父親のことを尋ねましたが、山本母の意思とは…どうなんでしょう。。。


>いつかは過去と向き合わないといけないような気がする。


「おくりびと」私も観ました。


ちびさんの仰る様に、人は、送り出すことで思い出したくない過去を洗い流し、気持ちの面も清算することが出来るのでしょうね。


後悔しない様に生きる為に…過去に足を絡め取られるのではなく、「今出来ること」とは何か?



意識の無い山本母の意思を尊重出来る人はやはり有里しかいないと思うから、有里はそれがきっと出来る、そう信じてます。


(因みに矢野の回想の親子のシーン、〝宝物〟という表現にジーンときちゃいました。実際に人として付き合うには、ちょっとウザいんだろうけど、チャーミングな庸子は、ハートマークが似合う大人可愛い女性だったんでしょうね。私の勝手な独断と偏見ですが、シングルマザーにこういった傾向が多い様な気がする。)



「もう会わない 二度と」

「行け」


竹内が七美に別れを告げたことで、竹内の本音と建前というものを何となく理解出来ました。


「悔しい 悔しい 悔しい」


竹内は〝love〟で七美は〝like〟で。

酔っ払った七美の本音を伺って、やっぱり素直だなと思ったし、ちゃんと解ってる人なんだと思いました。


違う好きだからこそ、尚更甘えられないですよね。逆に竹内をこのままずっと引き止めて置くことの方がよっぽど辛いな。やっぱり竹内には、幸せになってもらいたい。

七美は、決して上から目線では無く、受け入れられない自分自身が酷く悔しくて、会えなくなることは寂しいけれど、引き返すことは出来ないし、その悔しさや寂しさが大きければ大きい程、その人がいない道を進もうとする自分の背中をきっと前へと押してくれるものだと思うんですよね。


七美達と少しケースは違うんですが、一度、今の彼氏と別れた時、次の彼氏と付き合う迄の間、フリーだった私は幼なじみの男友達と付き合うことを考えたことがありました。


彼氏と別れてから、空いたスペースを埋めるかの様に、女友達と散々遊びまくった私は、ショッピング、旅行、カフェ巡り、飲み食い、クラブ通い…等、フリーだからこそ出来ることを満喫して、いつしかそれが楽しみに変わり、男っ気0だった私は、男友達から「付き合おっか?」と言われ、初めて男友達を異性として意識したんですよね。

身近で手を打とうとするなんて、女たるもの、楽を求め出したら終わりであることは否めないけれど…考えてみれば、その子のことは勿論好きだし、気も合う。長い付き合いなので、良いところも悪いところも熟知しているし、歴代の彼氏彼女の話も既にしているからお互いの恋愛パターンもリサーチ済みで大体解っている。恋人以上の話も出来れば、何でも話せる相手であるし、女友達も大賛成で私もまんざらでもなく、寧ろ、その子となら上手く付き合っていけるんだろうなと思ったんです。

けれど、やっぱりダメなんですよね。それだけでは付き合えない。

自分自身のことでありながら、その『何か』とは具体的には解らないけど、決定的なものが足りないという事実。

恐らく、その子が友達として唯一無二の存在であり、いくらルックスが良くても、私はその子に恋愛はしていないんですよね。

一瞬の気の迷いで男友達との大切な関係を簡単に壊してはいけないと、思い立ったが吉日、断りました。「気にすんな」とその子は軽く笑ってくれて、表面的には今まで通りに友達関係を続けても、蓋を開けてみれば、ひび割れた茶碗を元通りに出来る接着剤なんて都合の良いものはどこにも見付からず、媚びるつもりはないけれど、新しい彼氏が出来たことは普通に話しても、極力、具体的な恋愛の話はデリカシーに欠けると感じ、避けてしまう。
私が話そうが話すまいが、何気ない会話のやり取りで相手は敏感に私の恋愛状況を察知し、それによってピリッと思わず感電してしまうような衝撃を受けたり、時々、その子が遠回しに送ってくるサインを敢えて鈍感な振りをして、ワザと期待はずれなことを言って、やり過ごしたり…友達を主張することで、無理矢理、彼に色々なことを押し付けてしまっていることがやり切れず、それが堪えられなくて、私から「もう会えない」と連絡を絶ったこともありました。


友達関係を修復するのは、思ったより難しかったし、和解する迄に長年掛かりましたが、そんな時期もあり、今があるからこそ、くっつき過ぎず、離れ過ぎずの関係で変な気を遣わずに、その子と再び本音で友達として付き合えるんだと思います。


人生ってある程度決まってる。
頑張ろうと頑張るまいとなるようにしかならないと七美に話すアキ。


「だからきっと 七美の決断は最初から決まっていたことなんだよ」

「だからきっと 縁があればいつか またいつか出会えるよ」

「…誰に?」

「…七美の大好きな人にだよ」


んー、何度でも出会ってほしいものです。

そして次こそは、きっと…!



アキは一見、非の打ち所の無いイイ子なんだけど、やや恋愛に奥手そうなところにギャップを感じつつ…けれど、この際、アキには一切余計な心配は要らない気もしたりしています。今はまだ、ちょっと気の早い話だけど、いずれは素敵な恋愛が出来るでしょうね。



来月号も楽しみにしています。


それでは、ちびさん!またお邪魔しますね~☆

| りりこ | 2010/03/30 22:11 | URL | ≫ EDIT

りりこさんへ♪

こんばんは!コメントありがとうございます☆
りりこさん体調崩されてたのですか。今は大丈夫ですか?

彼氏さんと僕いた&少女漫画話ができるなんて羨ましいです!
うちは好きなジャンルも全く正反対(魁!!男塾とかグラップラー刃牙が好き)だし、僕いたや君届をその辺に放置していても触れる事すらしません;
前ドライブしてる時ベツコミの発売日だったのに気付いて「ちょっと本屋寄って」と頼み、買って帰ってきたら「その少女漫画ってレディコミ(えっちな漫画)?」と引かれました(;´д`)
彼氏さんもハッピーエンドを望まれてるんですね~。男性も女性と同じ様に思ってるんだとなんだかホッとしました(笑)
>ハッピーエンドじゃなかったら今までの読者の我慢が報われない残念な結果に終わってしまう
ズバリその通りです!
休載時期も含めずっと読んできた人にとって、幸せな結末をそれぞれが思い描いてしまうのは当たり前ですもんね。
殆どの人は、矢野と七美でしょう。私もそうです。
最初矢野と七美のラブストーリーだったのが、最後には矢野と有里のラブストーリーになってしまったら、たとえどれだけ素敵なエピソードだったとしても個人的に納得できず後味が悪くなるかも…

「リセット」何度か観た事がありますが、結局どっちの道を選んでもバッドエンドだったってのがあったような…
そうなってしまうと、もうそれは『運命』だったと受け止めなければならないのでしょうか?

誰かは忘れてしまったんですが、僕いたにもあった『溺れてる○○と△△、どちらを助ける?ちなみに2人同時には自分も溺れるので助けられない』という2つしか選択肢がない場合どうしますか?って質問で、「どちらも助け自分も助かってみせる」という3つ目の選択肢をムリヤリ作って答えてた芸能人がいました。
固定観念にとらわれず自分に有利に解釈してしまうポジティブさは、さすが競争世界を生き抜いてきた芸能人だなぁ~と感心してしまいました。

でも、2つしかないとされていても自分で無理矢理でも『3つ目の選択を作る』ってこともアリなのかなって感じました。

矢野もどっちかしかない、二つに一つという考えですが、どちらも助けてみせるという強い気持ちが芽生えてきたらそれが自身の成長にも繋がるのではないかな。

七美が再び竹内に気持ちが向く事はもうないでしょうね。
矢野の事もあり平行線だった関係も、矢野への気持ちを確信してから離れてしまった。
酷かもしれませんが、最初から、七美は竹内を愛する事は無理だったのかも。
もっと酷な事をいうと、矢野が居ても居なくても、竹内へは恋愛感情には至らず変わらなかったのかも。
「この人とはこの先もずっと友達」って思う人いますね、確かに。
居心地はすごく良くても、それ以上には思えない…七美にとって竹内はそういう人だったのかな。竹内にしたらすごく不憫ですが(´;ω;`)

今月はどんなお話になるのか楽しみです!またお話させてくださいね♪

| ちび | 2010/04/01 17:03 | URL | ≫ EDIT

☆ちびさんへ☆

ちびさん、コメントのお返事有り難うございます!
おかげさまで体調も良くなりましたよ(´∀`)ノ


彼氏に話したら「オレの主張が通った!」とガッツポーズで喜んでいました。
(因みに彼氏に初めてちびさんのブログに僕いたの感想を語りに通っていることを話したら…私がいっちょ前に感想を述べてる姿を想像すると可笑しくて堪らないと大爆笑されました!)


>『溺れてる〇〇と△△、どちらを助ける?ちなみに二人同時には自分も溺れるのみでどちらも助けられない』




「究極の選択」のお題は、どちらを選択するにしろ、マイナスとプラスを同時に引き受けることになりますもんね。
(そういえば、究極の選択のお題で〝不細工のセレブVSイケメンで貧乏〟…等、他にも色々ありましたよねー。)

恐らく、あまり深みに嵌まらずにインスピレーションで「より助けたい」方を選んで答えるべきなんだろうけど…二人を助けられるのは自分しかいない状況である以上、少なからず、どちらも助けたいのが本意だと思うんですよね。


「究極の選択」は、やはり極端過ぎますね。しかし、それが「究極の選択」の醍醐味であり…けれど可能性がある限り、自分が今出来ることを考えたいですよね、前向きに。

「弱者を助ける」というのが矢野の回答でしたが、お題通り、二人の内、確実に一人は助けられたとしても一人は救えないのであるならば…ちびさんが仰る様に、是が非でも二人を助けられるように、一休さんのトンチじゃないけど、ありったけの知恵を振り絞ってオリジナリティーのある回答が出来れば…



>『3つ目の選択肢を作ること』

ちびさんの仰って下さった言葉により、高校生の頃の矢野の言葉が思い浮かびました。


確か「無い縁なら作ってやる」みたいな言葉だったと思うんですが…
たまたま彼氏と僕いた語りをしていた時に、彼氏は同性の目から見て、好青年の竹内よりも何故か矢野の方が好感を持てるらしく、その理由を聞いてみたら、自分の方が幸せに出来ると略奪愛を正当化した竹内よりも矢野のその言葉に共感できたからだそうで、例え若気の至りであっても矢野の内に秘めた男の情熱らしきものを感じられたそうです。


(因みに好きな女性キャラは、誰もいないとのことでしたが、以前は、奈々が一番男受けしそうなタイプだと話していたことに対し、最近では彼氏の中で七美の株が上がったそうです。有里は僕いたの影の功労者と言ってました。)


けれど、最近の矢野に対してはちょっと不可解に感じるところが多々あるそうで「色々言い出したらキリがないし、不平不満を言うつもりはないけれど…」という前置きが一応ありながらも彼氏は往生際悪いことを承知で、矢野が元カノの妹である有里や母親に助けられ、色々な面でバックアップしているにしても、有里と同居することは、理屈では理解出来てもやはり納得出来ないそうです。


「オレだったらいくらなんでも一緒には暮らせない。きれいごと抜きにそんな状況にゾッとする。けれど矢野は実際暮らせてるんだから、スゲーよな」と矛盾点や方向性は別として、あくまでも肯定的に考えれば、矢野の徹底ぶりには感心する面も少しはあるそうですが、やはり、大切な七美を蔑ろにしてしまっている矢野には自身の幸せを顧みらない他にも盲点があるんだと彼氏は言ってて…所詮、にわか読者の勝手な言い分に過ぎませんが「奈々と庸子の二の舞にはならなくても、今度こそ矢野は、女性のデリケートな心のケアを充分に考え、方位磁石をちゃんと合わせて見極めるべし」と自分のことを棚に上げて、エラソーに批評していました。(←すいません。。。)



もうすぐ、今月号が発売されますね!

こちらこそ、またお話させて下さい☆

ちびさんのご感想、楽しみにしてます♪

| りりこ | 2010/04/06 23:31 | URL | ≫ EDIT

りりこさんへ♪

こんばんは~コメントありがとうございます(^-^*)ノ
お元気になられたようでよかったです!

>彼氏に話したら「オレの主張が通った!」とガッツポーズで喜んでいました。
彼氏さん、なかなか楽しい方ですね~!
でもりりこさんの感想も毎回とても楽しませて貰ってるんですよ♪

昔、究極の選択って流行りましたよね。
汚いモノだと○○味のカレーとカレー味の○○とか(自主規制;
人間って、「2つの内どちらかしか選べないよ」と言われたら素直に「あ~そうか」と従っちゃうもんなんですよね(人の心理というか…)
矢野は、根がマジメなんだと思います。
見た目はチャライとこあるけど、けっこう一途だしね。

「無い縁なら作ってやる」
あ~言ってましたよね!
やっぱり昔の矢野はこういう強気な一面がありました。
今の矢野はそんな昔の自分を忘れてるかのよう…
彼氏さんは矢野派なんですね。人間的に未熟な面を持つ矢野に共感しやすいからかな。
同じ矢野派として嬉しいです(笑)
奈々は無邪気で可愛らしいですもんね~ちょっと天然というかおバカっぽくて守ってあげたくなる雰囲気もあるし、男性から人気が出るのもわかる気がします。
有里は影の功労者ですか。確かに。
彼女が存在するだけで、「僕いた」がよりドラマティックな物語に仕上がっていると思います。
矢野の有里にしてあげている『支え方』は私もちょっと理解し難い部分もありますね~。
金銭面や気持ちを支えてあげようとも、一緒にまで住む必要あるか?って( ̄▽ ̄;)
でもそこに至るまで色々な事がありそうだし、
寧ろ矢野が一緒に住んで欲しかった、なんて事もあるかもしれませんしね…

>「奈々と庸子の二の舞にはならなくても、今度こそ矢野は、女性のデリケートな心のケアを充分に考え、方位磁石をちゃんと合わせて見極めるべし」
もっともだと思いますよ。
彼女である(であった)七美にも感情はあります。
一番愛してるハズの恋人を蔑ろにして弱きを助ける。
これを美談だと思うかは人それぞれ。
私はそうは思いませんけどね…(ボソリ)

発売日が迫ってきました!
ではでは来号、りりこさんの感想楽しみにしてますね~。
よろしくお願いします☆

| ちび | 2010/04/08 21:21 | URL | ≫ EDIT

はじめまして

はじめまして
ゆんといいます。

実は前々からちびさんのブログを見させていただいていたのですが
なかなか機会がつかめずコメントさせていただくのが
大分遅くなってしまいました。

私が始めて僕等がいたをよんでから
他の方はどんな感想をおもちなんだろうと思い
いろんな方のブログを見ては
自分の受け止め方との
違いを感じたり
「そうなんだよ~ッ」と共感させていただいたり

どちらにしても
同じ作品を読んでこんな風に話せるのってステキだなぁ
なんて思いながら見させていただいたブログの1つに
ちびさんのこのぶろぐがありました

いつもベツコミが発売されるたび
ちびさんのご感想やレポを楽しみにさせていただいております(*/0\*)
これからもよろしくお願いします♪


えぇと、
前置きが長くなってしまいましたが
今回コメントさせていただこうと踏み出したのには
1曲、ちびさんに聞いていただきたい曲があったからです。

僕等がいたと直接関係のある曲ではないのですが
わたしがいつも読むときに聞いている曲で
(私は主に矢野目線だと思っているのですが)
矢野目線にも七美目線にもとれるとても僕等がいたにぴったりのような歌詞の曲がありまして
いきものがかりさんの「スパイス・マジック」という曲です。
これは、恋愛小説をよんでボーカルの方が書かれた歌詞らしいのですが
イントロやメロディーの感じが
少し肌寒く、けど冷たいわけではない
僕等がいたの冬のシーン(矢野が東京へ行くか否かのUFキャッチャーの帰り道あたりの)
とすごくマッチしている気がして
矢野の思いと七美の存在がうまく当てはめられるような、
そんなステキな歌詞なんです。

時間があるとき、僕等がいたを読むとき
少し気が向いたら聞いてみてください。
よろしくおねがいいたします(汗)


それでは、失礼致します(^∀^)ヾ

| ゆん | 2010/04/11 18:46 | URL | ≫ EDIT

ゆんさんへ♪

初めまして、コメントどうもありがとうございます☆
わ~いつも来て下さっていたのですね!

>同じ作品を読んでこんな風に話せるのってステキだなぁ
そうですよね~それだけ「僕等がいた」には魅力があるんだと思います!
個人的には、もう連載も長くなって休載もあったのにファンがたくさんいてこうやってお話させて貰える事を感謝しております(^-^*)ノ

オススメの曲、
いきものがかりの「スパイス・マジック」初めて知りました。素敵な歌詞ですね。
あの頃の情景がぼんやり浮かんでくるような…
そして、今の矢野と七美にも合う切ない詩ですね。
歌詞だけで音源はちょっと探せなかったので、時間がある時に探して聴いてみます♪
ありがとうございましたv
よかったらゆんさんの僕いた感想もきかせてくださいね!

| ちび | 2010/04/16 17:27 | URL | ≫ EDIT















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