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私たちのオダントマ対策(その2・ご飯&道具編)

前回からの続きです。
オダントマが進行すると、食欲が減退し自分で食べてくれない、または歯が抜け落ちていて食べれなくなったりします。
病気自体は何も出来なくても…ご飯をあげる事は飼い主さんにできます!

*強制給餌用ご飯レシピ
★用意するもの
odan07.jpg
・ペレット(普段食べさせてるものでいいですができればプレーリー用)
・水(ペレットをふやかす時に必要)

 └クリティカルケアという流動食用の粉末もありますがそれでもOK。
・野菜や果物(小松菜やりんごなどプレちゃんが好きなものを。果物は糖分に注意)
☆オススメ野菜☆
 ├バナナ(栄養もあるのでぜひ入れて欲しいです)
 └モロヘイヤ(生野菜。あると全然違います。トロリとして食べさせやすいし、繊維も栄養も豊富)

・豆乳か水(最終的に生地を延ばす時に使用:豆乳は成分無調整の物を→調整品は塩分が含まれている為)
・ヨーグルト(無糖)


★下準備
1.小さいタッパー(100均で売ってるもので構いません)に、7分目位までペレットを入れ、次にを浸々になるまで入れます。
2.レンジで1~1分半加熱し(水分が足りないなと思ったら水を足して放置←勝手に水分を吸収します)、熱を冷まします。
(※ふやかす目安は「しっとり」。パサパサとも水っぽくともならない感じで。後で水分で延ばす事を視野に入れて!)
3.野菜や果物ニンジンなどアクがある野菜は一度茹でてから)をミキサーに掛けペーストを作って、小さめのタッパーに小分けして入れます。(冷凍する際は製氷皿に小分けしておくと少しずつ使えて便利!)
odan08.jpg←モロヘイヤをペースト状にしたもの。
粘度は耳たぶくらいの固さです。
夏野菜なので冬はあまり売ってないかも…寒い時期はネットで購入してました。
私は楽天しか見つけられなかったけど他もあるかも知れません。
モロヘイヤ(野菜) / モロヘイヤ(野菜) / モロヘイヤ(苗)
4.それぞれ冷蔵庫(3~4日位まで)や、冷凍庫(2週間位まで)で保管できます。

★あげる時
5.ココットなどの小さい器に、ふやかしたペレットとミキサーに掛けた野菜を半分ずつ入れ、豆乳または水で耳たぶ位の固さまで延ばします。(あくまで目安。食べづらそうならペレットを少なめにしてみて下さい)
6.冷たいかな?と感じるなら人肌に温めて(レンジなどで5秒位)、最期にヨーグルトをスプーン1杯位入れて全体を混ぜればOK!

*強制給餌方法
最初は誰もが未経験で大変ですが、ご飯は命を繋いでくれるもの。諦めないであげてください。
私もそうでしたが、初めは掛かり付けの先生などに相談するのがいいと思います。
他はネットで検索し、強制給餌経験の人が書いたレクチャーを参考にするなど。

★自分とプレに合った保定方法を見つける
私は最初自分が抱っこしたり足に挟んだり、三角座りの体勢で太も部分に保定し、向かい合う形でご飯をあげていたんですが、この体勢だとまるが不自然な体勢になってしまい嚥下(物を飲み込む)するのが大変かなと感じました。
そこで、ペットが自然な体勢(下向き)になる様にお腹に乗せ、私が座椅子にもたれ掛かる体勢に変更↓
kyuji.jpg
この方法は人間がちょっと辛い体勢になってしまう事と嫌がる子は保定が大変ですが、口が下向きなのでむせて気管に入ってしまうというリスクを防げます。

★食べさせ方
3ml~5mlのシリンジを使います。初めは3mlの方が持ちやすいし楽かな?
上で挙げたご飯をシリンジで吸い上げて、口の真ん中ではなく左右どちらかのほっぺた側にそっと押し出します。(私は利き手が右だったのでいつも右側でした)
一度に出す量は0.5~1.5mlまで。2mlはちょっと苦しいかもです。
ある程度モグモグしたのを見届けてから、次をあげて下さい。
興奮したりイヤイヤする時は、なでなでしたり、優しい言葉で落ち着かせてあげて下さいね。

★嫌がるのは何故?
食べるのを嫌がる時があると思うんですが、絶対に理由があるハズです。
お腹や体調が悪い時以外に、私達の接し方が原因かも知れません。
・布などで巻いた時、保定し過ぎて苦しくさせていませんか?
・餌を一度にたくさん口の中に入れていませんか?(うちは一度に1mlずつ位がベストでした)
・焦って口に運ぶ“間隔”を忘れていませんか?(口呼吸になっている時は飲み込むのもしんどいです)
・プレちゃんを不安な気持ちにさせていませんか?(無言だと不安にさせてしまいます。「大丈夫だよ~」と何か言葉を掛けながらだと安心してくれますよ♪)

一番大切なことは…
嫌がっても感情的になって叱らないで下さい。あまりに嫌がる時は一度離して、休憩して下さい。
そして「強制給餌の時間」がキライにならないよう、優しく接してあげて下さい。

食べてくれないと体重が減るので焦ると思いますが、後で取り返せるものでもあるので根気よく長い目でみて下さい。

★食べない時に助けになるもの
アイソカル・プラス
元はヒト向けの栄養食ですが、動物にも幅広く使われています。
値段も手頃で動物病院や薬局で手に入ったりします。

ヤギミルク(ゴートミルク)
牛乳より栄養価が高く、下痢になりにくい利点があります。ペットショップなどに置いてます。

犬猫用療養食(ニュートリカル、ヒルズ a/d
嗜好性が強いので、食欲がない時に興味を示してくれる事があります。また、高カロリーなので少量でも回復を見込める可能性があります。
しかし犬猫用のフードをプレに与えるのは…と不安になるのは確かです。
先生に勧められた時私も抵抗がありましたが、どうしても食べてくれず体重が500gを切り背に腹は代えられないと少しずつ与えた事によって回復した経験があり助けられました。
水で薄めるなどして量は微量にする、長期間は与えないという前提で考え、選択肢のひとつに入れてみてもいいと思いますが、自分だけの判断で与えず必ず掛かり付けの医師と相談して下さい。

*ネブライジング
ネブライザーは、液体の薬剤を霧状にして吸引する治療行為の事です。
副鼻腔炎になりやすいオダンの子にとって重要な治療法だと思います。
病院でもネブライジングはしてくれますが、頻繁に行くようなら自宅でした方がプレちゃんの負担にもならなくていいと思います。
odan01.jpg odan02.jpg
私が使っていたのはオムロンのNE-U07です。
コンパクトですが、3年間壊れる事もなく頑張ってくれました。
ネットやオークションでよく見掛けるので参考にしてみて下さい。
右図の様に、先端に100均などで売ってる灯油ポンプのジャバラになってるホース部分をカットしたものをビニールテープをぐるぐる巻いてくっ付けて使ってました。
留め具はガーデニングに使われるリピートタイ(画像)と呼ばれる結束バンドを使用。長さは100mm。
細かく調節も出来るし、取り外しも簡単なのでホースを洗う時に良いです。ホームセンターに置いてます。
あとは、透明なプラスチックケース(家で使っていたサイズ:タテ20ヨコ30幅40)を用意し、フタ部分の隅っこにカッターやキリなどでホースの直径に合わせ穴を開けます。
薬剤を充満させるので、密閉できるものを。
odan03.jpg←実際使う場合はこのように繋ぎます。
プレちゃんの様子を見ながら、10~20分を目安にネブライジング。
うちの場合、薬剤10mlで約20分ほどで薬剤が全部無くなっていました。

*吸引器
副鼻腔炎になると鼻水が溜まり詰まっちゃうので、吸引はお家でもしてあげて下さい。
初めは、赤ちゃん用の鼻吸い器でもいいと思います。
だんだん取れなくなってきたな~と感じたら、吸引器を使うと奥に貯まった鼻水も取れると思います。
odan04.jpg odan05.jpg
私が使っていたのは、パワースマイル KS-700です。
ほんのりピンク色なのも物々しくなくて気に入ってました(*^_^*)
先端のジョイント部分に3mlのシリンジがちょうどピッタリだったので付けて使ってました。
鼻の中に生理食塩水を数敵垂らし、浮かせてから吸引すると取り易いです。
※生理食塩水を使う理由は、普通の水だと鼻が痛くなっちゃうからです。体液に近い生理食塩水を使ってあげて下さいね。ドラッグストアでは置いてないので、病院で貰って下さい。

*酸濃縮器&酸素ボンベ
もうどちらも返してしまったので画像はありません(´・ω・`)スミマセン
酸素濃縮器とは、空気を機械に取り入れて分解して酸素を作り出す装置で、ケージ内では約30%~40%の酸素濃度を維持します。
借りていたのは大手?レンタル会社で、専用のクリアケージも貸してくれます。
大分長い間借りていましたが、正直故障も多いです。(社名を伏せたのはこの為です)
たまに、空気だけで肝心の酸素が出てなかった時がありました…
今借りてる方は、音が変わったとかエアーの出が悪いとかなら一度濃度を測ってもらった方がいいと思います。
後は、緊急用に酸素ボンベも病院経由で買っていました。扱っているか先生に訊いてみて下さい。
容量は500Lでしたが結構無くなるのが早いです;
こちらはちょっと割高で1本数千円は掛かりました。
症状が進んで来ると酸素は必要だと思います。
呼吸が浅くなってる時にしばらく吸わせると安静になりますし、私自身もあると安心でした。

*その他グッズ
今は夏だからあんまり関係ないかもですが、冬の間は暖かくしてあげて下さい。
odan06.jpg←家で使っていたヒーターは、
マルカンの保温電球40W(HD-40C)と、ドギーマンのレンジでチンしてぽっかぽか(何故かカバーケースが色々出てる)です。
人間もそうですが、寒いと鼻腔が狭まります。オダンの子はただでさえ狭くなってるので、拡張してあげると呼吸しやすいでしょう。その分、乾燥しやすくなるので保湿もしっかりとしてあげて下さい。ケージ内に濡れタオルを掛けとくとか、キッチンペーパーを濡らして入れて置くといいと思います。

*最後に
病気の動物を看護するのは、医療も治療法も人間ほど確立されてなくてわからない事も多くて体力的というより精神的にしんどいだろうと思います。
お家で診ているという方が多いと思いますが、一人に任せるのではなく家族の方もみんなで協力してあげて下さいね。
一番のお薬は愛情だと思ってます。それは、みんなにもできる治療法です。
たくさん撫でてあげて、たくさん話しかけてあげてくださいね。

ここまで読んで下さりありがとうございました(o?▽?)ノヾ(*´▽`*)ノ
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