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ブラッディ・マンデイ 第11話 (最終話)

「今夜0時東京破滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ」

「私が死んでも代わりはいるもの。」

終わってしまいました…観た後の率直な感想は「…え?終わり??」
最後で何か続編や映画化の告知があるのかドキドキしましたが、何事もなく終わってしまった。
最後は、急ぎ足で駆け抜けていった、そんな印象を受けました。
ウィルステロを丁寧に描いていたのに、本当の狙いは中性子爆弾によるテロだったと10話で明らかにし、たった1話で決着を付けるなんて無茶な話です。
直後は満たされない気持ちばかり残りましたが、続編がないのなら今まで「こうじゃないかな?」って妄想してきたので、今回も自分なりの『答え』を出してみようかな…と思いました。

竜之介は調査報告書にKに対して
藤丸と同じ新聞部に在籍しているのは復讐なのか
 とにかく何らかの目的があるに違いない
 藤丸は一刻も早くこの件から手を引かせる必要がある”
と記していました。
藤丸に「関わるな!」と言っていたのは、Kが藤丸に危害を加える可能性があった為で、遥だけでなく藤丸の事をちゃんと心配していたんですね。
潜入調査を知っていたのは、苑麻局長だけ。
でも藤丸にだけは伝えておいて欲しかった…家族だもんね。
竜之介が亡くなってしまったのは本当に残念です。
藤丸を助けた結果だから、竜之介にとっては悔いはないのかも知れないけど。
でも、この先藤丸と遥は両親を失ってどう生きていくのでしょう。
藤丸はまだ高校生だし、遥を養っていく事は難しいかも知れません。
そうなると施設にお世話になったり、養子として迎えられる事も…
この二人のこれからの道は決して明るいとは言えず、寧ろ困難が待ち受けている様に思えます。
父や友達を亡くし、時に裏切られ、今までとは180度変わってしまって…
でも藤丸はこれからも遥を守っていってあげて欲しい。どんな事があっても。しっかり自分を持って。

真子に藤丸が銃を向けるシーンで、Kは女の子じゃなくて男の子の方が、藤丸と音弥が対峙した時の方がドラマティックだったかな~と思いました。これは個人的な好みですが…(^_^;)
真子も藤丸の友達ですが、友情を取るか一千万の命を選ぶかって時にちょっと感情移入しにくかったです。
真子と藤丸の今までの絆みたいなものも描かれてなかったし(どちらかというと音弥との方が描かれていた)、男と女の友情って成立されてても、どちらかというと同性同士の方が結びつきが強いと感じるんですよね。

マヤはやはり大臣に雇われていたんですね。
彼はテロが実行されたら危険と知ってて東京から離れていたんですね(笑)どこまでもずる賢い人物です。
もみじが色づき始めた頃という感じだったので南の方かな?
マヤも飛行機で逃亡(もしくは帰還?)する様ですが、行き先は「ウラジオストク」らしいです。
あのテロ事件があったロシアの地ですね。
その場に出門もいましたが、死んでなかったのか~。
マヤに殺されかけて生き延びたんでしょうか…そうなるとマヤは…(((; ゚д゚)))
つーか、あのロシアの教会に居たのに放射能の脅威からどうやって逃げたの(((; ゚д゚)))
やっぱり、マヤは恐ろしい子!

鎌田さんは未だに謎です(笑)
あんなに怪しい表情してたのに最後までテロ組織と絡みもなかったし…
最後は官房長官に会いに行くからと責任を霧島に放り投げ;
テロが実行されたらと怖くなって、本当はトンズラしたんじゃゃないの(^_^;)?

最終話で久々のブルーバードとの対決が見れました。
でも今回も藤丸の圧勝。今までも一度も負けてませんでした。
ここで気になるのが、あえて藤丸とブルーバードを対決させたJ。
今までの事から藤丸の方が圧倒的に優勢だとわかっていたはず。
しかも、宝石箱のありかを知りたいと藤丸に持ちかけ、負けたはずなのに藤丸より先にたどり着き、核物質を抜き取っていた。
これは初めから出来レースだったのでは?ブルーバードを合理的に始末する為の…
Jは「罰を与える=殺害」としてきたけど、ブルーバードや失敗を繰り返したマヤは受ける事はなかった。
Jの心の何処かに人をむやみに殺す事への抵抗が残ってて、K側の人間のブルーバードを始末する為の“口実”だったのかも知れない。

2年前のテロに関わっていた事を知った法務大臣の祖父の手配で戸籍をすり替え、『神崎潤』として生きてきたJ。彼の半生が少し垣間見えました。
「どこにもいない そしてどこにでもいる 僕は最初から存在しない人間だから」
彼は、実体が無い人間として生きてきた。
紫門の息子でありながら、年下のKの下で動いている。
同じ祖父と母を持つ弟の音弥は、何不自由無く普通の生活を送っている。
自分は誰からも認められず、必要とされていない…
Jには何処にも自分の居場所がなかったんでしょうね。
彼が取り戻したいものは、自分の存在や誰かからの愛情だったのかもしれません。
今思えば「人を愛すれば愛するほど人は弱くなる そんな奴いらない」という言葉も、自分に向けられた言葉でもあったのかも。
「何かを守るものは弱い 守りたいものがない人間はどんなに強くても最後には勝てない 世界なんて救えない」
そういってJは自分の負けを認めています。
でもね、Jは祖父からの愛情を受けていましたよね。
世間的には犯罪ですが、戸籍を弄りテロ事件からJを遠ざけ、匿ってくれていた。
カタチはどうあれ、Jの為を思ってしてくれた事ではないでしょうか。
同じ孫なのに、音弥は見殺しにしても構わないと言い、Jの事は今まで守ってくれていました。

そういえば、音弥とJは一緒に育てられたわけじゃないのかな?
音弥はずっと母親と暮らしていた感じですが、Jは…神島の元で育てられたのでしょうか。
音弥が「俺はお前とは違う」と言った時、Jは寂しそうな表情を浮かべていました。
育った環境が異なるだけで、全く正反対の人生を歩んでいった音弥とJ。
教団の人間として、偏った思想を植え付けられ育て上げられた。
Jは特殊な環境で育った自分の生い立ちを呪っている様に感じました。

そして、そんな人間がもうひとり。
Kこと安斉真子です。
彼女の場合、Jと違うのは待遇が良い事です。
次期導師としての素質を認められ、教団内では誰もが彼女に従う。
小さい頃から“そういう環境”に置かれれば、“そういう人間”が出来上がってゆく。
私は何故こんなに幼い真子が、あんな恐ろしい計画を実行しようとしてるのか知りたかった。
彼女がどれ位神島の元で育ったかはわかりません。
親戚の元で暮らしていたとありましたが、この親戚の人も教団の人間なのでしょうか?(そもそも、親戚というのも嘘かも知れないけど)
もし無関係の人の元で暮らしていたなら、教団とは無縁の生活を少しは送っていたはず。
そうでなくとも高校では、新聞部に入って藤丸達と一緒に遊んだり、行事や勉強、楽しい事も共有してきたはず。
普通の、フツーの、一人の女の子として。
それでも、彼女は「この国は滅ばなければならない」という思想を持ち続けている。
どうして真子は、今の幸せを捨ててでもそんな事をしなくちゃならなかったのか。
『神の子』として育てられ、自分はそうなるべく人間なのだと、ずっと教えて来られたのかも知れない。
周りの期待を裏切れないという重圧も相当あったのかも知れない。
そして、そこから『逃げることは許されない』という見えない鎖も…あったのではないか。
教団を裏切ったとしても、何処にも逃げる事が出来なくて…裏切りは死を意味する。
ずっと真子のこの言葉が引っ掛かってました。
「高木君が撃てば爆弾は止まる 東京は救われる
 だけど高木くんも人殺しになる
 私のことも少しは理解できたりして」
真子は、“自分はそっち側の人間になってしまってもう戻る事は出来ない”のだと…
宝生も言ってました。
「もう何処にも帰る場所なんてないの」

藤丸が、英の事や父親を撃った事に「どうして…」と問いかけた時、真子は「私は選ばれた存在だから」と言ってました。
つまり真子は義務として遂行したという事。自分のみの意志では無い。
「腐りきったこの国この世界を再生するには 一度すべてをリセットする必要がある」といういつもの言葉も、真子自身の言葉ではなくて、教団全体の礎だったのかもしれませんよね。
そういう教えを、真子は幼い頃から刷り込まれていた。
「自分を殺さないと爆弾が爆発する」「私一人の命と一千万人の命どっちを選ぶ?」と選択を藤丸に託したのは、真子の最後の心の叫びだったのではないでしょうか。
真子は藤丸に、危うい所を「助けてくれてありがとう」とお礼を言っている。
この時も、本当はもう一度藤丸に助けて貰いたかったんではないでしょうか。
藤丸だったらきっと自分を選んでくれる。
だから自分が撃たれなければ爆発もしない設定にしてあった。
藤丸を、信じていたんだと思う…
真子は本当は世界が滅ぶ事なんて望んじゃいなかったんじゃないかな…
誰かに、救って欲しかったんじゃないかな。
教団の“K”ではなくて、“安斉真子”という普通の一人の少女を。

最後、藤丸が一人佇んでいた場所からの景色に、東京都庁が見えます。
これは、本当の敵は『国』であるという暗喩にも感じられ、また、藤丸が何かを静かに決意したイメージにも感じられました。

Jは宝石箱の中身を持ってっちゃいましたね。
でも今の彼はそれを封印すると感じるのですが、真相はどうでしょうか?

『今の日本って、変だよね
 ムカつく奴多すぎ
 こんな国滅んだ方がいいんだ』

こういう世界を作ったのは、大人たち。
その地位を利用していた法務大臣、抗ウィルス剤の開発を止めさせた官房長官、JとKという狂気の人間を作り上げた神島紫門…

この世界を、一言で表すなら「私が死んでも代わりはいるもの。」
例え居なくなっても、同じ様な事をする人は出てくる。
断ち切らない限り、負の連鎖は続いてゆく。繰り返される。
“BLOODY MONDAY”は永遠に無くなる事はない。


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COMMENT

ちびさん、こんにちは♪

ついに終わってしまいましたね…
今だから言えますが実はこのドラマ、第1話が放送されるまで興味なかったんです(うわぁ~…今更どんなカミングアウト…)
あの時たまたま家に誰もいなくて、外出しているダンナと塾に行っている娘の帰宅を待ちながら夕飯作ってました。
特に何を見る訳でもなく、ただつけっ放しにしていたテレビの画面で突然このドラマが流れ出し、たまたまそれを見てしまった私はそこから目が離せなくなった。
それが事の始まり。
新聞のテレビ欄を確認し、「ああ、これが三浦くんの例のドラマなんだ…2時間って、何だこれ!」と、その時初めてドラマの内容も知ったんですよ。
なんだかこの流れ、『僕等がいた』のアニメを初めて見た時と似てるな…と、後になって思ってみたり。

ウィルス・テロだのハッキングだの、自分にとって未知の分野が目の前で展開していく様にどんどん引き込まれていきましたね。
特にハッキングに関しては、そういう方面の事にとにかく疎くてハッキングがどういうものかイメージする事すら無理!とずっと感じていたもので…
ドラマ内でファルコンがハッキングを仕掛ける時に流れる隼が飛行するイメージは、ド素人の私にも『わかった様な気にさせて』くれて好きでした。
それと登場人物、特にTHIRD-iのメンバーがとにかくカッコ良くて、加納さんや南海や、あの宝生にさえ、彼等の真剣な眼差しや銃を構える姿に「かっこえ~」と心の中で溜息をもらしていたのですよ。

そんなドキドキ・ワクワクを毎週あちこちに感じながら今日に至る…と、そういうことになっていた訳ですね、ハイ!
そしてついに最終回を迎え、色々な思いに何から書けばいいかとなかなか指が動きませんが(もともとタイピング速度は亀ですけど!)、思いつく事をちょっと書いてみます。

『宝石箱』…マヤの言葉を借りれば「ウィルスより、もっと恐ろしいもの」が入っているとされたそれは中性子爆弾だったという件。
一瞬で済む分、威力だけで考えるとウィルスなんかより恐ろしいのは確かなんですが、何か飛躍しすぎちゃって『恐怖』の実感が湧かないというのが正直なところです。
私自身の中では、恐怖という点ではウィルス・テロの方が勝ってますね…エボラとかは最悪ですよぉ(ひぃー!!!)
ちびさんの指摘にもありましたが、途中まであんなに丁寧に描いていたウィルス・テロがあっさりと中性子爆弾によるテロにすり替えられてしまったのには、かなり強引な印象を受けましたね。
これ、ドラマオリジナルな展開だったんでしょうか?
原作は一切把握していないもので、ドラマは何がどう違うのか全然わからないです…コミックスが8巻まで出てる事くらいは知ってるけど(視聴者プレゼントで見たから…ね)。

テロ自体に対して「?」と感じたのと同じくらい、登場人物たちの結末や今まで語られなかった過去の事などについても、わかった様なわからない様な、見る人によっては満足のいかない結末だったんじゃないかな…と感じます。
特に、マヤ、K(真子)、法務大臣に対しては疑問が残りますね。

ウィルスを最初に手に入れて日本に持ち帰ったのはマヤですが、彼女はその時点で教団に雇われていたのでしょうか。
つまり、教団の指示でウィルスを入手したのか、それとも自ら入手したウィルスを持って教団に乗り込んだのか…
同様に、彼女が法務大臣に雇われたのはいつなのかという謎も湧いて来るんですよね。
ウィルスを入手する前から?あるいは教団に自分を売り込んで潜入したこと自体が大臣からの依頼を遂行するための手段だったのか。
それとも、マヤは金で動くと見抜いた大臣が、教団が提示した額を遥かに上回る報酬で彼女を自分側に付けたのか。
それぞれ『どの時点だったのか』によって、彼等の人としての怖さが相当違ってくると思うのですが…

K(真子)に関しては、何だかわからないというのが正直な感想です。
同じ様に神島の血を引いたJも、凡人である私には理解するのは難しいですが、でもまだ彼の方が僅かながらも感情移入できる余地があるように思えるんですよね。
「神々の住む理想の世界を、私が創造する」と言ってましたが、爆発間近のあんな時刻に爆弾のすぐ側にいること自体すでに、自らも死ぬつもりだったのだろうかと疑ってしまいます。
ちびさんが、真子は誰かに救って欲しかったのではないかと仰っていました。
私もその通りだと思います。
あの時の彼女に、一千万人が死ぬ事への罪悪感はあったのかもしれない。
同時に、一歩間違えば自分も宝石箱と心中になるかもしれないという思いもあったのかもしれませんが、そんな事は何の問題でもなかったんでしょう。
誰かが、というより藤丸が、盲目的に彼女を神と崇めるのではなく、ひとりの人間として「大切だ」と言ってくれる、その一言が聞ければそれで良かったのかもしれない。
自分が死ぬと爆発しない
自分が死ぬと爆発する
彼女の言葉はくるくる変わるけれど、本当はどう設定したのか、そもそもそんな設定最初からしていたのか、私にはどうしてもわからなかったです。

でも、起爆装置は外されて放射性物質は抜き取られていたんですよね。
アジトにいる時、信者の手で1本ずつ中に詰められている所はちゃんと映ってました。
でも最後にはJの手に渡っている…
ブルーバードにファルコンを追跡させる作戦は失敗したのだから爆弾の在処はわからなかった筈なのに、ちゃんと手に入れているということは…
Jは始めから爆弾の在処を知っていたか、知らなくても中止できる術を持っていたという事なのかな?
Kに付いている信者の中に密かにJ側に付いていた者がいて、爆弾移動の最中にでも抜き取ったんでしょうか。
藤丸が真子の携帯に電話した時、Jも誰かと話してましたね。
その時に抜き取らせたのかな…とも思いますが…わかりません。

そしてそのJですが、一番印象に残ったのは音弥と一緒に車の中にいた時の、あのちょっと切ない雰囲気を漂わせていたシーンでしょうか。
体の中に、半分は自分と同じ血が流れている弟…音弥には本当はこんな風に関わりたくなかったのだろうなと思います。
弟と呼ばれて、音弥はJの事を何かおぞましい物でも見るような目で見つめていましたが、Jの方は違ってました。
血が繋がっていれば当たり前に様に言える〝弟〟や〝おじいちゃん〟という言葉すら彼には許されないからでしょうか、法務大臣を指した「おじいちゃん」って言い方が何だかとても淋しそうでした。
たぶん、ずっとそう呼んでみたかったんだよね。
同じ血が流れてる音弥と、やはり同じ血筋の祖父や既に故人だけど母を共有したかったんだろうと思う。
でも、血が繋がっているという事実だけで『家族』にはなれない現実。
結局自分は、今まで通り『J』でしかないのだと、そう思い知った瞬間だったのかもしれないですね。

JとK…やった事はともかくとして、あの様に特殊な環境の中で生まれ育ってしまった事に関しては、彼等には何の罪もないんですよね。
子供は親を選んで生まれてくる事は出来ないのだから。
Kが言った〝(この国を)一度リセットしてやり直す〟という言葉と、Jが絶えず口にしていた〝僕の方程式〟という言葉…
特にKの言葉の方はテロ行為を正当化するための言い訳のようにしか聞こえないけれど、彼等の言葉のどちらにも、教団としてではなく彼等の個人的な思いも込められている様に思えて仕方ないです。
教団を背負わされて生きる事を宿命付けられたアルファベットの名前を与えられる、その前の〝自分〟が、欲しくて欲しくて仕方なかったのではないのかな?
まあ、これも私の勝手な想像なので、かなり綺麗ごとな解釈になってるかとは思いますが。

あと、真子がKであると音弥が知った瞬間、Jが窓ガラスに書いたKANZAKIの中からKだけを消すと〝ANZAI〟という名前が現れるというシーンが流れました。
あれを見た時、「おおー!」と声をあげてしまったのですが、でも同時に「え、どういう事?」って疑問も残りました。
Jが神崎潤という名を得たのは、2年前に教団テロが露見した時に祖父である法務大臣が、自殺した神崎潤という男の戸籍をすり替えたからとなっています。
では、Kが安斉真子という名を得たのはいつだったんでしょう。
それとも、KANZAKIのKを消したらANZAIというのはただの偶然?
こういう事は、あまり突っ込んではいけないのかな?私、KY?

竜之介が死んでしまったのは本当に残念でした。
でも、まっすぐにしか生きられない藤丸にこういう正義もあるんだと教えた事、そして遥を自らの命で助けた事…
2人に、彼なりの〝親らしい事〟をしてやれたのはせめての救いだったなと思います。
確かに、未成年で両親を亡くした2人の未来が気にかかりますね。

最終回なのに拡大もなく、映画化の仄めかしもありませんでしたが、Jが放射能を持ち去ったり、死んだ筈の蝶の刺青の彼が生きていたり、マヤが大臣に「御用の時はいつでも」と言っていたり…
続編が作られる可能性は充分あると感じました。
原作が今後どんな方向に展開するのかにもよるのでしょうが、まるっきりのドラマオリジナルでも構わないので是非いつか、その後の彼等に会わせて欲しいです。

その原作ですが、興味はあるんですけどねぇ…
私はいろんなものに関して原作至上主義みたいなところがあって、どんなにハマったアニメでも原作を読んでしまった瞬間から
原作=本物
アニメ=偽物
という図式になってしまうんです。
せっかく夢中になったドラマなので、このまま、好きなままでいたいから原作には手を出さないでいようと決めています。
ちょっと頑固すぎるかもしれませんが、読んじゃったら、もうドラマにはのめり込めなくなるとわかっているから…バカみたいですが。

もっと書きたい事は一杯あるんですが、いつ書き終われるか、それよりも、あとどれだけ長くなるかわからないのでこの辺で送信する事にします。
気づいたらまた追って書かせて頂くかもしれませんが…



お気に入りのドラマの事でこうしてちびさんとお話できた事、とても貴重な時間でした。
僕いたのアニメが放送されていた頃を思い出してしまいましたが、あの頃と決定的に違ってしまった事が実はあるんです。
歳のせいでしょうか、書きたい事はホント山ほどあるのに、それを指からキーを通して文章にするという作業が以前の様にはかどらないのですよ。
タイピングが遅いのは変わってないのですが、何だろう…文章力が落ちているのかなと思ったり。
そんな私のコメントにお返事を頂いて、それを読ませて頂くのが嬉しかったです。
3ヶ月間、どうもありがとうございました。
来年は『僕等がいた』の再開が待ってますし、またこちらでお世話になるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えください。

| 黒糖 | 2008/12/29 12:25 | URL | ≫ EDIT

黒糖さんへ☆

コメントありがとうございます♪
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
終わってしまいましたね~…毎週土曜日が来るのを楽しみにしていたので寂しい限りです(>_<)
次は誰が裏切るのだろうとか推測するのが毎回楽しみでした。
そこに渦巻く人間模様も多様で魅力的でした。

でも黒糖さんと同じで最後、ウィルステロから飛躍してしまったのにはちょっと急ぎ足だった印象を受けました。
旦那がドラマが終わった後原作を読んだそうなんですが、同じ様に中性子爆弾のテロになっていたらしいです。
だからあの展開は原作をなぞっていたんでしょうね。
でも心情を描かれてない部分が多くて(特にK)、どうしてそこに至ったのか、を自分達で保管せざるを得なくなってしまって…
原作ではもっと細かく描かれているんでしょうか?そうなら原作も読んでみたいと思うのですが。
今思うと、Kと対決してウィルステロを阻止した所で終わった方がよかったんじゃないかな~?と…
一応一息ついたみんなをよそに、ラスト数分の所で『真の「ブラッディ・マンデイ」計画がある』というのを仄めかして終わり、「to be continued…」みたいな感じで(^-^;)
予定は無くても「続編に続く!」と思わせてくれた方がよかったかも。
いきなり爆弾テロが最後で出てきてしまったからストーリーが狂っちゃった感じです。
裏の計画である爆弾のテロも阻止出来て万々歳!と私達視聴者は捉えなければならないのでしょうか。
表向きは解決したかに思われますが、まだJの手に残っている事や(Jは使わない様な気がしますがまだわからないし)、裏で操っている黒幕の九条大臣が何くわぬ顔をしているのもなんだかスッキリしませんよね。

マヤは、結果的にK、大臣、(最後ロシア語で連絡を取っていたので)ロシア側とも契約を結んでいたって事ですよね。
1話の最後で竜之介を引き入れたのはマヤの様なので、その時点でK(教団)とは契約済みだと思われます。
そういえば、2年前のテロの時は誰が持ち込んだんでしたっけ…敷村教授?
そしてそれから2年後にまた同じウィルステロを起こそうと決めたキッカケは何だろう?
マヤのしたたかな性格を考えると、自分からウィルスを売り込んだのでは…(※あくまで個人的なマヤ観です)
だってマヤはかなり恐ろしい子!!ですから(笑)
うまい儲け話には自分から持って行きそうな…(※あくまで個人的なマヤ観です)
元々BLOODY-Xを用いたテロはKの計画じゃなく、Jの方程式だった事を考えると、Jがマヤに依頼したとも考えられますが、Jのテロ計画のキッカケ(何故2年後の今なのか、今の生き方を捨ててまで墜行したいのか)みたいなものがイマイチ明かされてないので断言もできません。
マヤが自分から売り込んだと確信して言える事があるとすれば、教団と解体させようとしてたのは「自分のため」と話していた事です。
大臣もJを教団から切り離す為の工作をしていましたが、自分の娘の人生を狂わされた神島に対しても恨みの様な感情も持ち合わせていた様な気がしました。
法で守られて生き延びている神島を奪還という計画を企てて外に出す事によって、容易に葬り去る事ができる。
神島の殺害をマヤに依頼したのは、大臣じゃないかって確信は持てませんが思えます。
『教団に復讐する』それがマヤの真の目的で、そこに関わって同じ様な志を持っている人(竜之介、大臣)に次々に接触し唆していたんだったら…
全て彼女の“計画通り!”だったのかも?
でも、どの時点でマヤと接触したのかを考えたらいっぱい可能性が出てきて、やはり謎のままです;

Jは最後の方で生い立ち等のエピソードがあったので、まだ理解できますがKに関しては描写不足としか言いようがないかも;
Jの目的(取り戻したいもの)は何となく伝わってきたんですが、Kのあの終末的な絶望的思想はどこから生まれたのか…
周りがそういう環境だったから、で片付けていいのかな~?
でも学校や新聞部での彼女は、学費を自分で稼いでいた事は本当なのかも知れないけど、明るい性格ではないにしろ友達も居てそれなりに幸せな生活を送っていた様に思えるし、どうしてこの時期にそんな事を計画しようと思ったのか…ホントこれっていうキッカケがわからないんですよね。
パッと思い付くのは、2年前のテロで父である神島を奪われた事への藤丸に対する復讐心みたいなものでしょうか。
でもそれなら藤丸個人に仕返しをすればいいだけで、日本中を巻き込む必要はない。
やはり、幼い頃から植え付けられた思想が全ての因果?
親が選べないというのは本当に可哀相ですね。
生まれは同じところでも育ちが変わっていれば、彼等も音弥みたいに生きられたかも。
でも、今からでも十分変えられると思う。現にJは最後少し変わっていましたよね。
そう思うと真子が死んでしまったのは残念です。
彼女だって生きてやり直しできたはず。

KANZAKIの件は、私も驚きました!
でも安斉という姓は親戚?の姓でしょうし…私もツッコミたい(笑)!

私も、最初この「ブラッディ・マンデイ」というドラマが始まるのを知ったのはTBSの感謝祭での告知からで、それまでは漫画原作という事すらも知らなかったです;
その時の告知映像がとても引き込まれるものだったので、取りあえず最初だけは観てみよう!と決意しました。
三浦春馬さんは「ごくせん」とかで観た事がある俳優さんだったのですが、あまり印象に残ってなくて、ブラマンでの彼の演技を観てビックリ。
すごくいい表情をする子だなぁと。
あと、脇を固める俳優陣もみんな個性&魅力があって最後の方はこの人達が出てるから観続けたいって思える様になっていました。
加納さん、敷村教授、鎌田課長、澤北さん、竜之介、英、真子、あおい、ブルーバードetc
顔すら知らなかった俳優さんたちも今ではもう、名前もすっかり覚えてしまいました。というか、ファンになっている!
次どこかに出演したならきっと「あ!○○(役名)だ!」と思っちゃうでしょう(^^;)

実は、TBSと東宝に続編についてのメールを送ったんです。
TBSは返って来なかったんですが、東宝からは回答頂きました。
映画化などは残念ながら今の所予定がないらしいです。
でも今後の映画製作に参考にさせて頂きますとの事。
あまりいい返事は貰えませんでしたが、沢山の声があると続編が実現するかも?
実はまだ消化不良な気持ちなので続きを期待していたりします。


黒糖さん、こうして付き合ってくれてありがとうございました(^^*)
独り言でいいやと思って書いてたんですが、共感する事の楽しさや嬉しさ、改めて感じました。

黒糖さんとはちょっと違うんですが、私も最近は文章を書こうと思っても書き終わるまでが遅いです。1時間は絶対掛かってます(-_-;)
というか、ずっと同じ姿勢でいるのが辛いです;(歳だわ~苦笑)
昔は夜中も遅くまでネット出来たんだけど;
私は(ご覧の通りですが)文章に波がかなりありまして、勢いで書いたりしてますんでテンションが低かったり高かったり…みなさんを困らせていると思います(笑)
でも、黒糖さんはいつもフランクな感じで落ち着いててすごいな~と。
いわゆる“大人の文章”なんですよね。見習いたいものです!
でも、あまり書く事に気負いしないで下さいね。
無理にコメントしようとか思わないで下さいね。
私はいつも“独り言”で書いてますから(笑)
「僕等がいた」は待った分の想いがありますし、展開によっては討論になるかもしれませんし(汗)色々語りたいです。
こちらこそよろしくお願いします!

| ちび | 2009/01/06 19:24 | URL | ≫ EDIT















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| トリ猫家族 | 2008/12/23 20:01 |

ブラッディ・マンデイ 第十一話最終回 「今夜0時東京破滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ」

藤丸(三浦春馬)を庇って真子(徳永えり)に撃たれてしまった竜之介(田中哲司)。真子は何も言わず立ち去る。踏み込んできた加納(松重豊)に、竜之介は情報の入ったSDを託した。

| 掃き溜め日記~てれびな日々~ | 2008/12/23 19:58 |

ブラッディ・マンデイ 最終回 感想

『今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ』

| ぐ~たらにっき | 2008/12/23 19:55 |

ブラッディ・マンデイ 第11話(最終回)戦いの終わり。。。

『今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ内容安斎真子(徳永えり)、、、、彼女が『K』だった藤丸(三浦春馬)に銃を向ける真子は、いきなり引き金を引く。だが、、、撃たれたのは、藤丸を庇った父・竜之介(田中哲司)だった。逃走する真子とマヤ(吉瀬美智...

| レベル999のマニアな講義 | 2008/12/23 17:48 |

ブラッディ・マンデイ 最終話 「今夜0時東京壊滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ」

ブラッディ・マンデイの全ての情報が入ったデータを加納(松重豊)に託す高木(田中哲司)。「絶対とめろ。頼んだぞ。」

| TVお気楽日誌 | 2008/12/23 17:36 |

ブラッディ・マンデイ 第11話(最終話) 「今夜0時東京破滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ」

第11話(最終話) 「今夜0時東京破滅テロ宣言へ!!生死を懸けた終幕へ」

| Happy☆Lucky | 2008/12/23 17:11 |

「ブラッディ・マンデイ」第11話(終)

11(終)ついに姿を現したテロリスト教団の首謀者「K」の正体は、藤丸と同じ新聞部の真子だった。真子は自分を助けに来た藤丸に対し、ためらいもなく銃口を向ける。そして撃ち放った銃弾は、藤丸をかばった竜之介の胸に当たる。Kとマヤはその場を逃げ出し、藤丸と竜之...

| 日々“是”精進! | 2008/12/23 17:06 |

ブラッディ・マンデイ その11

最終回藤丸はKこと安斎真子と対峙し、父は安斎に撃たれる安斎がなぜKなのか?Jは神島紫門の10番目の子供=10番目のアルファベットJJは同時に九条法相の孫にもあたる → 2年前のテロ未遂時に法相の力で他人の戸籍を乗っ取って「神崎潤」にKはおそらくkanzakiからkを抜いたa...

| 酔生夢死 | 2008/12/23 17:05 |

ブラッディ・マンデイ 最終回を見たよ!

「ブラッディマンディ」って結構人気あるドラマ の今宵は最終回です! 見たよ!最終回!!! しかし・・・ 人物設定が混乱しちゃってる^^; っと言うのも このドラマ 第1話を見逃し その後は夢中にもならず録画してなかったので たまに見る程度! なので展...

| annyの日記 | 2008/12/23 16:30 |

ブラッディ・マンデイ

最終回の感想 

| Akira\'s VOICE | 2008/12/23 16:25 |

ブラッディ・マンデイ 第11話(最終話)

藤丸パパは亡くなったのね?オペで回復したと思ってたら・・。「三人」ってそういう意味だったの。

| エリのささやき | 2008/12/23 16:18 |

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