[PR]

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | comments(-) | trackbacks(-)| | TOP↑

≫ EDIT

僕等がいた(ベツコミ10月号)

ベツコミ(Betsucomi) 2007年 10月号
B000VEE0WO
 高橋 オレはいつかこんな日が来ると知っていたよ
 いつかあいつが現れる

 高橋 オレは最初から自信なんてなかったんだ
 あいつに勝てるなんて思ったことはなかった

 けれども高橋
 それでも オレはこの日を待っていた


Amazonで詳しく見る


読みました。ネタバレありです。
(今回のあらすじ的なネタバレは下の「Read More」をクリックしてください)


上記のモノローグは竹内のもの。竹内のモノローグはいつも切ないなァ(´っω・`。)
まるで詩人だよ竹内。なんだか歌に出来そうだよ。タイトルは「高橋」で(笑)
でも、矢野より付き合っている期間が長いのに”高橋”て…まぁここはツッコミ入れなくてもいいか。
前回までの有里話と比べてみると、今回は面白くなってきてる。
やっぱりこの2人の話が好き。
でもでもなんかイライラした~!!
矢野も七美も受け身過ぎ。あみんかよッ!っつーくらい純朴に待ってんのね。
(ちなみに'07年に活動再開したそうです)
歌詞もなんか僕等がいたワールドに近いものがありますなぁ。
矢野の方は待つというか既に諦めモードだけど。

竹内、勝負に出るつもりなんですねー。
七美をすんなり矢野に引き渡すつもりはないらしいです。
好きな人の傍にはいつも矢野がいてどうしたって勝てやしない…でも、もう昔の自分とは違うんだって事でしょうか。
竹内が唯一矢野に勝てるものは『時間』…
何だかちょっとサミシイ気持ちになったのは私だけでしょうか?
もし、自分が七美だったら自分を想う『気持ち』だと胸を張って言って欲しいですが。

前に登場して『恋』と『愛』の違いを七美に教えてくれた先生は、榎本先生というらしい。
今回も七美の気持ちを左右するお告げの様な言葉を仰られました(笑)
「一瞬の気の迷いで今まで積み上げてきたものを壊しちゃ駄目ですよ」
この時、七美は竹内を思い浮かべてましたが、私は矢野を思い浮かべてしまうんですが。
『今まで積み上げてきたもの=矢野との思い出』として。
しかし、七美は他人の言葉に揺れ過ぎです。もっと自分の気持ちってものを持たなくちゃ~。
でも先生の言葉に期待していたというのは、矢野を肯定する様な言葉だったら迷わず矢野の元に行けるのにって事かな…
七美はもしかしたら、気持ちは固まっているけど誰かの一押しが欲しいのかも知れませんね。

アキと矢野の絡みは良かったっす。昔の感じがちょっと戻ったみたいで。
もぬけの殻状態の矢野に喝を入れてくれるアキ、男らしくて大好きだ(笑)!
でもあまり世話を焼くのもどうなんだろ?
もし、心残りが一切ない人だったら迷惑の何者でもない;
アキの場合は、矢野と七美の恋愛が羨ましくて憧れでもあったから、そんな2人の仲が壊れるのが嫌で修復しようとしてる一面もありますね。
そういや前に、小畑先生がインタビューで「昔あんなに大丈夫だと思ってたカップルが今は別れてしまったり、えっ!っていう意外な2人がくっ付いてたり…」みたいな話を僕等がいたで描きたいと仰ってましたよね。
今回、アキの「あんなに羨ましかった二人が今こんな結果になってるなんて」という言葉も出てきました。
小畑先生の描きたい通りになったわけで。
問題は、これで終焉を迎えるのか、です。
私も「現実はそんな綺麗なものじゃないよ」と思うのです。わかっています。
でも余りにも竹内の言う『七美と一緒に積み重ねた時間』のエピソードが皆無で、それが矢野に唯一勝てるものと言われても、う~ん…ピンと来ないんですよ~;
矢野と七美の方が竹内との期間は劣っていても、色々葛藤や過去、喧嘩や擦れ違い…2人で一緒に成長してきたというエピソードがありました。
だから、応援したくなる。
このまま竹内とゴールインしても、七美と竹内の私に見えてる部分は薄いので、この2人がどんな事を分かち合い、どれくらいお互いの存在を大切な人と認識してきたかと言われても…何だか置いてけぼり食らってしまいます;
現に七美は竹内と5年過ごしても、ちっとも矢野が忘れられていないですもの。
だからこの2人の”5年”って一体何だったの?って思うんです。
時間>想いでしょうか?少なくとも私は違います。
それに、七美は矢野を思い出にしようと竹内に必死で気持ちを向かせているけど、会いたくない思い出さないというのは逃げだと感じるんです。
「無様になりたくない」っていうのは、結局は自分が傷つくからだよね。
私最近ちょっと毒舌ですかね?;でも正直な気持ちなんです。
昔の七美は結構行動的で、些細な事で嫉妬したり矢野を振り回していたのになんでこんなに受け身で消極的になってしまったんでしょう。
まるで、矢野が2人いるみたいだよ。
七美の矢野化。
竹内にも言われてたけどそう思える。
矢野は奈々を亡くし、七美は矢野を失って、状況は違えど過去に縛られて、今をなんとなく生きてる。
あの時は、七美が奈々を『思い出』にしてあげれた。
奈々は死んじゃって何を言っても届かない人になっちゃって、会う事すら無理だったから引きずるのも仕方ないけど、矢野はまだ生きてるのに。
遣り残した想いがあるなら、言いたい事があるなら、会うべきだと思うのです。そうしないときっと一生後悔する。

現在「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が公開中です。
タイムリーなのでウジウジモードの2人へ…


「逃げちゃダメだ!」



…次回は12月号です。
そして11月号より僕いたグッズの全プレが始まります~


余談:ベツコミで自分が話に登場できる企画で「ちゅーかな。」に応募がゼロだったと知って、えー!!と驚いた。…そんな事ってあるの?
自分も関西人なんで関西人話は好き。7月号は買ってなかったから企画自体知らんかった。買ってたら応募したのに(´・ω・`)


現在の矢野の事をアキから聞いた七美は、考える隙を作らない様にしていた。
今日は七美の誕生日。仕事が終わったら竹内と会う約束もしている。
「終わったこと」「全部終わったこと」
呪文の様に朝からずっと唱えてる。
でもアキが矢野に会いに行こうと誘う。断る七美。
「そんなふうに何も感じてないフリしてフタをして 何もないまま通り過ぎようとして 竹内くんと上手くやっていけると思ってるの?」
アキは七美だけじゃなく竹内のためにもなると言った。
しかし七美は、矢野が会いに来ないのに自分から会いにいく事に躊躇する。
そんな七美にアキは「じゃああたしが矢野をもらっちゃっても文句言わないよね」と突き刺す。
「矢野が他の人のものになるってことを受け入れるって事でしょ?」
「七美 これは現実なんだよ」

竹内は仕事中、昨日アキと話した事を思い出す。
矢野と会った事、七美に矢野と会う様に言った事…
竹内は矢野が現れるのは「ずっと長い間待っていたこと」
「選べばいい 正直な気持ちで答えればいい」と言った。

七美は、前に打ち合わせをした作家の元に仕事で行っていた。
帰りに今日は何かあるんですかと訊かれ、誕生日なのでと答える七美。
彼に祝って貰うんですねと言われたが複雑な心境…
思わず「もし今付き合ってる人がいるけど 長い間待っていた人が現れたらどうしますか?」と訊いてしまう。
読者からの質問とはぐらかすが、どんな人なんですか?と言われ「初めて本気で好きになった人です」と答える七美。
しかし先生は「一瞬の気の迷いで今まで積み上げてきたものを壊しちゃダメですよ」「やり過ごすというのもひとつの手ですよ」と答えた。

矢野の働くアトリエに写真を撮りに行ってるアキ。
矢野を給湯室に連れ込み、七美と「せめて一度くらい会って話すくらいしなさいよ」と叱咤する。
「話すって思い出話を?」と表情を変えない矢野に、アキが平手打ち。(ギャグ絵です)
「あんたがあんなに大事だった女を数年も放っておく最低なヤツだなんて今でも信じられない信じたくない」とアキ。
「言い訳があるなら証明して」と続けるが矢野は「心変わりの言い訳を?」「過去に好きだったのは嘘じゃなかったって証明を?」と答える。
アキは、今矢野が女と暮らしていると功から聞いていたのを告げる。
しかし、一緒に働く同僚達は初耳らしかった。矢野は有里との事を内緒にしていたらしい。

七美との約束の為、仕事場を後にする竹内。雨が降りそうだから傘を持った方がいいと七美にメール。
七美のモノローグ。
『一瞬でも迷った自分が恥ずかしい』『竹内くんの想いに応えたい』『今日まで支えてくれた人に』
竹内は、七美にプレゼントする指輪が入ったケースを眺める。
『高橋 オレはいつかこんな日が来ると知っていたよ いつかあいつが現れる』
『高橋 君の心はまた揺れ動く 仕方ないさ 君たちの絆はそれだけ強かった』

シーンは矢野とアキがいるアトリエに戻る。
集合写真を撮る事になり「笑って」の言葉に笑顔を見せる矢野。
別れ際、アキが高校時代の2人が憧れだったと矢野に漏らす。
「笑顔は変わらなくても、心の中は変わってしまったというわけ」
アキは、矢野が七美と連絡を取らないのはまだ七美を好きだからだと信じていたと話す。
「好きじゃなくなったら「好きじゃなくなった」って言えるけど
好きなのに「好きじゃなくなった」なんて言えないでしょ」
「でも勘違いだった あたしがあんたに一方的な理想押し付けただけだ おかげであたしの片思いも終わったよ」

雨がぽつぽつ降り出した空を見上げる竹内。
『高橋 オレは最初から自信なんてなかったんだ
あいつに勝てるなんて思ったことはなかった』
『高橋 どうしてオレたちはここにいるのだろう どうして 君で あいつで オレなんだろう』
『けれども高橋 それでも オレはこの日を待っていた』

「千見寺 オレは…」矢野がアキに言い出す。

『なぜなら オレがあいつに勝てるものは唯ひとつ そして絶対のひとつ』
『二人の間の積み重ねた「時間」だと知っていたから』

*関連エントリー
僕等がいた12巻
[Blogカテゴリ] 僕等がいた
関連記事

| 僕等がいた*コミック | コメント(10) | トラックバック(0)| | TOP↑

COMMENT

やったあi-265
こめんと1番ですかねっi-198
やっと進んだ感じしますねっi-237i-261
これからどうなるんだろうi-182
ハラハラしますね..
竹内くんの思いも救われてほしいし
あの2人もくっついてほしい.
なんかやるせないですねi-181
これからも僕等がいた応援し続けますっi-80
今月号買っちゃいま~すi-277i-176

| サキ | 2007/09/15 23:45 | URL | ≫ EDIT

今月号読みました~

今月号私も色々な感情がわきちびさんの感想を楽しみにしていました。確かに有里話よりおもしろいですね(笑)

七美は矢野からもらった「高橋と出逢うために生きてきた」という言葉を最後に離れてしまったわけですが思い出を美化しており矢野からもらった愛情・言葉を大切にし逢えなくても思い出にひたって待ち自分と矢野はつながっていて連絡はないけれどずっと矢野は自分の事を好きでいてくれているはずだ、自然消滅になった事を受け入れたくないつまりしおちんもいっていたようにそして今回アキも言ったように現実逃避をし矢野からはっきり拒絶されると曖昧だった関係がはっきりしてしまいその事を認めたくない、そしてプライドが勝ってしまい矢野に会えないのでしょうね。12巻で携帯がつながらなくなったあの日から(制服姿の七美が冬服しかもセーターを着ていたのがおかしいですが音信不通は夏からだったはず←ツッコミ(笑))待つのではなくやはり探すべきだったその行動をおこせなかったのは残念です。1月から7月までの7ヶ月間矢野と遠距離をしその間会話の中で親しくなった功の名前もでできたはず・・竹内&アキみたいな間柄にならずとも矢野から連絡先というか情報をきいていたら不通になった時点で功に聞けるし有里みたく義父や祖母に連絡したり等彼女だからこそそうするべきであったと思います。別れ際の「高橋と出逢うために~・・」この言葉が七美にとってどれだけ嬉しく重要なのかはわかるけどだからその言葉をもらっただけで音信不通なのにもかかわらずひたすら待つという選択は理解できません。
竹内が「本当の勝負は東京にいってから」と矢野にいいましたがその時に「実は高橋からはっきりと断られた」と七美の答えを伝えていたら再会して「高橋を頼む」とはいわなかったかも・・・とか色々考えてしまいます。
矢野は北海道に戻った時点(庸子が亡くなった時点かもしれませんが<遺書含む>)で七美とは別れたつもりで不特定多数の女性にはしり有里と関わったのち1年後竹内に再会し高橋を頼む・・これでは不誠実きまわりないですね。やはりきちんとそれが本意でなくとも別れを七美につげるべきであったと思うしどんな理由があるにしろ有里とともに再度東京にきて同棲している有里を又受け入れた事実そして今回の矢野のアキへの言葉「心変わりの言い訳~」は何とも言えない気持ちになりました。
アキは竹内との電話の前後に功に連絡をとり矢野の同棲の事実を知り余計にショックだったのでしょうね~。しかもその相手が(現段階では知らないようですが)有里だと知ったらもっと不信に思うでしょうね~。だからこそ七美に決着をつけさせてあげたかったのかなぁ?

私も竹内が「唯一のものが時間」といっているのに?って感じをうけました。5年と言うけど大学1年~4年のあの夏までは時々会う程度で付き合って1年ちょいその間穏やかに過ごしてきた二人でしょうがお互い仕事も忙しく・・って感じで二人の想いがみえてこない時間と言うけどだだ連絡がどだえてなかっただけって(言いすぎ?笑)感じでそんな密な時間だった様子が今のところ伝わってこないのでふに落ちません。
七美も竹内への気持ちは愛情というよりむしろ「恩情」だと分かっていると思うのですが。支えてくれた・・確かに癒しや安らぎにはなったかもですが高2の文化祭で文香が恋について語っていましたが竹内との恋が本物でないから矢野を過去にできないのでは?

ちびさんも書かれていたように七美は(矢野と離れる前ぐらいから)受身になってますよね~。片思いと分かっていても矢野の自宅におしかけた高1の夏休みのパワーはどこにいったのかな?七美には行動をおこしてほしかった・・・矢野にはいかなる理由があろうとも有里をうけいれてほしくなかったと思います。矢野が本当に有里を好きになったのであれば別ですが同情だとしたらやるせないです。

恋愛はやはり意思表示(行動)しなければうまくいかないのかなぁって思います。結局有里は現段階でやりかたや思考はどうであれあの行動力の結果矢野と一緒にいるわけですから。七美は「待っててほしい」と言われたわけでもないのに自己解釈してひたすら待ち矢野は自然消滅の道を選ぶ。あれだけ互いに自分の想いを伝えたり行動する人格の二人だっただけに不可解です。矢野は母が亡くなり生きてるだけで精一杯だったという気持ちは判りますが、にしても一言七美に何かしら言葉があったならと思ってしまいます。

次回は又1回あき11月の連載ですね。互いに「いまさら~」と逃げたり避けたりするのではなく向き合ってほしいですね。でないと結局気持ちにふたをしても七美は矢野を過去にできない以上同道めぐりのような気がします。プライドと矢野を失うであろう現実と竹内への恩情(支えてくれたのに裏切れない義務感)と揺れ動く七美の心。今後が楽しみですね♪

| キャラメルアイス | 2007/09/16 12:09 | URL | ≫ EDIT

ちびさんお疲れ様です!

掲示板にもおじゃましてます、大福です。
今月号のちびさんの感想おもしろかったですー。竹内詩人デビューかぁ(笑)ホントに切ないです。勝算のある勝負しか挑まない竹内がはじめから自信なんてなかった、いつかあいつが現れる、君の心はまた揺れ動く・・なんて切ないんでしょう。ですが最後、竹内だしてきました!!あいつに勝てるもの、ただひとつ、そして絶対のひとつ、時間だと・・。ですがそんな不安を抱えながらも七美を想う竹内やはりすごいと思います。ちびさんがお話されていましたが、勝てるもの、気持ちだと言ってほしかったですね。悲。
「時間」に関してなんですが、本当の意味はわかりませんが、竹内が前に過去は大事だけど、いつだって今だって俺たちは大事な時間の中に生きているって言っていました。失敗もない、しくじりもないただ時が流れてしまっただけなんだと・・。この5,6年の七美の時間に矢野はいなかったということ、アキが前にいった、何かはじめるには時間がたちすぎた、思い出はきれいなままとっておくのが好きと。この時間のことでは?と思っています。時間がたちすぎたということです。うまくいえませんー。ごめんなさい。じゃなきゃ竹内のほうがそばにいた時間が長いというだけでは、何か勝算としては弱い気がしたので。まぁー七美は時間がどれだけたっても矢野を過去にできてなかったわけなので、竹内どんまいだと思っております。竹内ごめん!笑。

| 大福 | 2007/09/17 12:29 | URL | ≫ EDIT

サキさんへ♪

一番です~おめでとうございます(^-^*)ノ
今までずっと過去編ばかりでしたので新鮮に感じました!
竹内もホントにいい人なので、どうか彼にも幸せを!と願ってます~(T-T)
矢野が言っていた「本当に大事な人間とは 一度に一人ずつしか会わない」って言葉、今の3人をみて思い出しました。
七美の前に2人が揃ったけど一度に一人ずつなら、七美にとって本当に大事な人ってどっちなんだろう…って。
人の気持ちを掴むのって、才能(矢野)?努力(竹内)?
一体どっちなんでしょう。

また感想くださいね!よろしくお願いします♪

| ちび | 2007/09/19 21:38 | URL | ≫ EDIT

キャラメルアイスさんへ♪

こんばんは!コメントありがとうございます♪
有里のお話はすごく興味津々でしたけど、余りにも傷が深くてちょっと暗かった;
有里が主人公だったらすごく暗いお話になっていたかも(^^;)
冬の制服に疑問を感じたキャラメルアイスさんすごいです(笑)

七美は矢野を自分なりに探してはいたんだと思うんですが、時期が遅かったですね。
キャラメルアイスさんの仰る通り、上京して矢野を探すのではなくもっと早く、携帯が繋がらなくなった時点で何かしらアクションを起こすべきでした。
その間に有里に先を越されてしまってしまいましたし…まあ有里のあの行動力は七美より遥かに長けてはいましたけど;
私はこの時の七美の心境がワカランのですわ。
自分が矢野の彼女だったとしたら、連絡不通になった時点で「何かあったのかな?」と心配になります。
矢野のアパートの住所は知っていましたよね。
学生だしすぐには行けないけど、土日の連休とか利用して行ってしまうと思います。
その行動が図々しいとか考えません。彼女なんだし。
連絡が途絶えた理由が「冷めた&新しい彼女が出来たから」だったとしても、他人伝手じゃなくちゃんと本人の口から聞くまでは絶対納得出来ないです。
そういえば、矢野の家に電話は引いてありましたよね。その番号も七美は知らなかったのかな?
何にせよ、行動派だった七美が矢野が連絡して来ないのにただ待ってるって事が七美らしくないと思いました…

竹内が矢野に結果を言わなかったのは…もしかして七美の心変わりを狙っての事かも(考えがブラックですねスミマセン 笑)

矢野が七美に直接なにも言わず放ったらかしで自分は他の女と色々やっちゃってるの、ホント残念というか「お前そんな薄情なヤツだったのかよ!」って怒鳴りつけたくなりますね~!
背景に母親の死があって自分を責めてどうしようも無かったとしても、女関係は直接は関係ないわけで…
矢野はもしかしていつも傍に女性が居ないとダメな男なのかな?
何か悲しい事があっても男(竹内)よりも女(有里、七美、成り行きetc)の方に寄り掛かちゃってますよね。
ていうか、竹内と矢野の友情も離れてから疎遠になってしまって残念です。
ずっと今までお互いの気持ちを大切にし合った仲だったのに、母親の死を境に矢野は行き先も告げず…親友として竹内の心も傷ついたのではないかなと思います。

アキが矢野の同棲相手が有里だと知ったら、きっと矢野を半殺しにでもしそうな気がします;
でも、それ位怒って当たり前な事を矢野はしてますよね…

『時間』に説得力がないので、竹内と七美でラストを迎えても私としては腑に落ちません。
「恩情」ですか~いい例えですね。今まで私は七美から竹内へは「同情」を使ってきたのですが、恩情とした方がストンときます。
竹内が『時間』を武器にするのは、もしかしたらそれが狙いだったのかな。
一緒に居た時間が長くなれば長くなる程、人は情が湧くものですもんね。
サキさんへのレスにも書いたのですが「本当に大事な人間とは 一度に一人ずつしか会わない」の法則と、キャラメルアイスさんの指摘(文香の言葉)と合わせて考えると、七美の中ではもうどちらが『本物の相手』なのか答えが出ているのではないかなぁと考えたりします。

過去話を挟んでの現代の話は、まるでコマ送りかよ!って位遅いですね。
再来月まで悶々と待ちます~

| ちび | 2007/09/19 23:52 | URL | ≫ EDIT

大福さんへ♪

こんばんは!
こちらにも遊びに来て下さってありがとうございます♪
私の感想面白かったですか?嬉しいです!
竹内のモノローグは少ないながらも、どれも濃くて切ないものばかりですね(T-T)
自分に向けられた想いの度合い、「時間」だと言わず「気持ち」と言って欲しいですよねー!

大福さんの仰りたい事、わかります!
「時間」と一言で言っても、その中には色々な思い出が詰め込まれていますもんね。
竹内にとって矢野が存在してなかった時間は、七美にも大きく影響しているだろうし、今、自分が一番七美にとって近い存在(=時間)で居れる事が勝算だと考えたのかもしれません。
それは七美がちゃんと矢野の事を”過去”に出来ていたら、それが成立するんでしょうね。
でも過去を捨て切れてない七美…
これが計算外に繋がるのか否か。

七美がアキに「じゃああたしが矢野をもらっちゃっても文句言わないよね」って言われた時のあの複雑な顔が印象に残ってます。
矢野が自分以外の誰かのものになるなんて想像も付かなかったのかも。
七美の中では、矢野がずっと自分だけを好きでいてくれるんじゃないかって考えていたんでしょうか。
七美が突き放しても、矢野はいつも追いかけてきてくれました。
だから待つ事しかしなかった。
でも、人の気持ちは変わるんだということ。
それに気付いた七美が、自分の気持ちと向き合ってそろそろ自発的に行動してくれるのを期待したいです!

大福さんとはこちらでは初めてですね(^-^*)これからもよろしくお願いします♪

| ちび | 2007/09/20 00:23 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。ちびさん。
 「不動如山」つまり、今月号の竹内のことです。彼は静かな人ながらも、なかなかの軍師ですね。今まで矢野の一人勝ちで、可哀想なぐらい地味に写る竹内でしたが、今回の彼はどこかが一味違っていた。侍のような気品と骨のある男気というか、彼の持ち味は感情を抑制できることであり、我慢強い。やすやすと刀を抜かず、長い時間をかけて慎重に事が運べるタイプですね。
「鳴くまでまとうほととぎす」恋にもそんな攻め方があったのかと実感します。有里の攻め方は子どもっぽくてどこかショボイ。だけど、竹内はなかなかのスケールを持っています。七美は手のひらの上で転がされている孫悟空のようです。私にはそんな物静かに余裕をかます強かな竹内の一面が魅力的にさえ感じました。
 例えば、いつも籠の扉をあけてくれる優しい飼い主。そんな住み慣れた心地いい住処から、可愛い小鳥はすぐに飛んでゆけるのでしょうか。
牧羊犬は自由に走り回れる。だから首輪や鎖なんて必要ない。要はそこ。数年の間ですでに竹内は七美の心の奥まで知り尽くしていた。コンピューターの前で矢野が現れるのは「予定通り」だったと手ごたえを実感する竹内・・・。今の矢野って病人のような顔だけど、ちゃっかり女遊びはしている様子。人としての哀愁さえも感じます。やはり、七美の飛び蹴りが必要?
 一方、地道で真面目で大人な竹内にあのアキでさえ文句が出てこない。負けそうですね。しかしあの雨は何だったんだろう。計算外の出来事が起こりうるのだろうか?
 それと、あのマスター似の先生。(名前は忘れましたが)おせっかいやわぁ、何ですねんと思った。カウンセングになってなくて存在自体がディフェンスになってる。今月号はアキの登場で久々に読んで気分がスッキリしたというのに。
 最後に、ちびさん。「ちゅーかな」に応募がゼロって?え?ネタじゃないの?これは私もいち関西人として捨置けませんっ。応募したのに。千載一遇の大穴じゃないですか。だけど、是非ちびさんに出ててほしかったな。

| うに | 2007/09/22 21:50 | URL | ≫ EDIT

うにさんへ♪

こんばんは!コメントお待ちしておりましたありがとうございます!
「不動如山」ですか~竹内に相応しい言葉ですね。
他にも「石の上にも三年」とかそういうイメージです(^^;)
彼は常に冷静に考え、自分にとって有利かどうかを見極め行動する策士でもありますよね~。
そんな頭脳明晰で人間としても憎まれる事など到底無さそうな彼が、どうして七美なのかがイマイチ掴めないところでもあります。
彼の頭に『矢野が好きになった人に惹かれてしまう』というシナプスが張られているんでしょうか。
矢野にいつか勝ちたいという何かライバル的なものもあるんでしょうか。
そんな竹内と5年も「付き合ってる」ことになっている当の七美はまだ矢野の事が…
アキは矢野に言ってましたが、残酷ですね。
竹内は、その勝負受けて立つ!という感じでしたが、アキから聞いてなかったんでしょうか?
七美が矢野の事を待ってたって事…
私はこの2人の気持ちの温度差が無性に悲しくなります。

うにさんの鳥と鳥かごの例え、いつもながら的確で素晴らしいです!
竹内の長年の計画?は素晴らしいものがありますが、さんざん可愛がってきたのに「飼い犬に手を噛まれる」というイレギュラーな事も起こる危険性がありますよね(思想がダークですかね;)
飼いならされた鳥も鳥としての野生の本能があって、大空で羽ばたく事こそ、本来の姿。
籠(竹内)にいつまでもしがみついてる鳥(七美)が、羽ばたける日が来るといいのですが。

雨は、誰かが泣く事になるだろうって暗示なのかなって感じました。
傘を忘れた竹内…何か意味深です。

マスターと榎本先生の区別は髪色ですかね;
前は七美に押せ押せコールだった気がするんですが…でもまさか七美が言ってる相手が同一人物と知らないですもんね。
過去に囚われるなっていう考えは理解できますが、「長い間待っていた人」だと言ってもそう言うのか!?ってのは感じますね。

「ちゅーかな。」はネタじゃありませんよ~(T-T)
応募ゼロだった!と1ページ使ってて笑っちゃったんですが、後からちょっと悲しくなりました(´・ω・`)
しかしなんでゼロ?自分が作品に登場出来てしかも弄られるなんて美味しすぎ(関西人として)じゃないですか~!ベツコミ読んでる関西人はあまり居ないんでしょうか…
またこういう企画あればいいな~と思いました。

| ちび | 2007/09/26 00:19 | URL | ≫ EDIT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2007/10/03 02:07 | | ≫ EDIT

コメントありがとうございます!

非公開の方>
初めまして(^-^*)ちびです。
本当にこちらに寄せて頂いてる皆さんのコメントは愛がこもっていて、色々気付かせてくれるものがあり、こんな文章力の無いブログなのに勿体ないです。私自身すごく恵まれてるんだなぁと感謝しています。

Tさんは、矢野と七美がくっついて幸せになってほしいとずっと思っていましたが、最近は少し変わってきているとの事。
私の答えは…まだ明白じゃありません。。
前までは、有里も竹内もみんなが幸せで終わって欲しいと強く願っていました。
でも…
今まで連絡すら入れず有里と一緒に居た事は、七美への裏切りの何者ではないし、何か訳があるとしても七美の心は傷付くと思います。
それでもまだ矢野の心に七美を想っている気持ちがあって、七美も矢野のことを赦し全て受け入れるというなら「それでいい」と思う様になりました。
矢野はまだ不鮮明ですが、七美の心はまだ矢野が色濃く残ったまま。
お互いを想っていると気付いたら、その時は気持ちに素直になればいい。
残された有里と竹内は?となりますが、誰かの幸せで誰かが泣くのはもう避けられないんじゃないかなって。
ずっと誰かへの気持ちを秘めたまま、他の人と”幸せになる”必要はないんじゃないかって…今はそう思いますね。

>矢野がすでに死んでいるのでは?
ですか~;;もし現実になってしまったら悲しすぎます~!
でも七美たちの前からこつ然と消え去ってしまった様がそう感じさせます。
竹内も「どこにいるかわからない人は死んでしまったのとどこが違うんだろう」みたいな事を言ってましたよね。
あの七美のモノローグは『自分の前から姿を消してしまった人』という捉え方じゃないでしょうか。
「誰が彼を~」は、矢野の現在の状況(有里と一緒に居たり女の子と軽い付き合いをしてたり)を考えるとどうして?と責めたくなるけど、そこに至るまでの過程(母親の自殺)を知ったら責める事なんか出来ない…という感じかな?

奈々、庸子と理不尽な亡くし方をしてるので、Tさんと同じく私ももう誰にも亡くなって欲しくないです。
なんたって私自身立ち直れませんから。。

お気遣いありがとうございます♪
自分なりに精一杯頑張ってゆきますのでよろしくお願い致します。
よかったらまたコメントくださいね!

| ちび | 2007/10/10 01:38 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://chibilog.blog16.fc2.com/tb.php/518-0f070072

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。