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アニメ 僕等がいた (第25話)

アニメ僕等がいた49 アニメ僕等がいた50

私の願いが矢野の願いになり 矢野の願いが私の願いになる

前回矢野に必要ならお母さんに付いてってあげてと言えた七美だけど、矢野がまだ答えを出せないでいるので心が揺れる。
「行かないで」そう言ったらもしかしたら、矢野が残ってくれるかも知れない。
矢野が居ない1年ってどれくらい?
自分で出した結論だけど不安でいっぱいになる。
矢野も七美が「行かないで」と言ったら自分は行けないかもしれないと思っている。
矢野はきっと七美がそう言うまで待っていた。
だからあの時「何を後悔してたの?」と振ってみたんだよね。
でも七美は「何も後悔してない」と言った。
だから矢野は賭けてみたんだと思う。
そう言い切った七美の強さに。七美と離れる1年に。

今回観て思った事。
先生は矢野と七美の事知ってるんですね。脇役だけどなんか親近感(^^;)
そしてちょっと残念だった事は、やっぱり飲酒ネタがカットだった事。
前から黒糖さんとあのシーンの矢野だけは絶対飲ませてあげて!と思っていたから尚更…
色々制限はあるのかも知れないけど、やっぱりあのシーンの矢野は酔ってないと意味がないしね。
「いい子にしててね?」「じっとしてるんだよ?」とか矢野に対して子供を諭す様な口調の七美とのやり取りが可愛らしいくてお気に入りだったんだけどなぁ…
でも矢野役の矢崎さんが酔っぱらってる演技してくれてたのが嬉しかった。
あと矢野が話始めた時、七美がコーヒーを思わず落としそうになって握り直すシーンは原作になかったけど、東京行きを知らされるのかと一瞬ドキッとしたけどちゃんと覚悟を決めたって感じが出ててよかったと思う。
しかし旅行ネタもNGなんですか!
それは予想GUYだったわ(笑)!
そっかぁ~高校生だけで宿泊は普通お断りってとこ多いしね…
あ~でも残念!前に泊まり計画したけどおじゃんになった七美と矢野に思い出作ってあげたかった!
あのシーンが見れないとは><
私個人的に酔って吐く七美を介抱する矢野がとても好きだったのですよ。
付き合って2年とはいえ、夫婦でもないのに幻滅せず吐いた物を嫌がらず片付けてくれる男の子はそうそう居ない!(と思う)
それと寝るシーンがないという事は奈々ネタも無いんですよね…?
「いつのまにか私たちは奈々さんの歳を追い越していました」っていうのがそれくらい月日が流れたのだと再確認し、すごく切なく感じたシーンでした。

話を戻しますが、あの矢野のプロポーズのシーンは大好きです。
「鞄ひとつで…」なんてちょっと古めかしいけど、やっぱり大好きな表現です。
この時、七美はちょっと照れてたのか言わなかったけどもし答えるならどう答えたのかな。
多分「YES」なのかなと思う。
何もかも失ってもそれでも付いてくるか?と言われたら大人なら生活の事とかこれからの事なんかで迷いがあるのかも知れないけど…
この時の2人はそんな事なんかどうでも良くて、ただ好きだからという気持ちだけで突き進んでいた。
その先の事は考えず、今だけを考える。
それがこの頃の2人。
でもこの出来事で成長したのは確か。
「彼のために生きたい」なんて、この歳で思えるなんて大人より大人らしい。
今まで自分の傍に居ないと不安で仕方なかった七美はどんな事があっても待つ強さを手に入れ、絶対離れるなと言っていた矢野は自分から離れる強さを持った。
お互い違う成長をしているけど、その先は繋がっている。


今回のエンディング曲は
「言葉」加藤いづみさん
挿入歌は「星を数えるよりも」大津美紀 さんでした。

*関連エントリー
アニメ 僕等がいた (第24話) / アニメ 僕等がいた (第23話)
アニメ 僕等がいた (第22話) / アニメ 僕等がいた (第21話)
アニメ 僕等がいた (第20話) / アニメ 僕等がいた (第19話)
アニメ 僕等がいた (第18話) / アニメ 僕等がいた (第17話)
アニメ 僕等がいた (第16話) / アニメ 僕等がいた (第15話)
アニメ 僕等がいた (第14話) / アニメ 僕等がいた (第13話)
アニメ 僕等がいた (第12話) / アニメ 僕等がいた (第11話)
アニメ 僕等がいた (第10話) / アニメ 僕等がいた (第9話)
アニメ 僕等がいた (第8話) / アニメ 僕等がいた (第7話)
アニメ 僕等がいた (第6話) / アニメ 僕等がいた (第5話)
アニメ 僕等がいた (第4話) / アニメ 僕等がいた (第3話)
アニメ 僕等がいた (第2話) / アニメ 僕等がいた (第1話)
アニメ「僕等がいた」1巻 スペシャル・エディション&通常版DVD10月4日発売!
僕等がいたアニメ化決定!!
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COMMENT

続けて・・・

 24話に続けて書かせて頂きます。
『僕いた』の感想は他に吐き出すところがない為、ここに書いてすっきりしています。
その上、ちびさんや黒糖さんからは私の屈折した意見にコメント頂けてうれしいです。
25話はコミックからかなり変更されてて、がっかりしてしまいました。
やはりあのプロポーズは酔っ払ってなくちゃ感じでないし、1泊旅行は旭山動物園になっててあれ??私も2人が酔っ払って、矢野が七美を介抱してるところや、矢野が七美の寝姿見ながら我慢させられるとことか、好きだったですけど(笑)
やはり、夕方の時間の放送枠でこの内容は放送できないですよねぇ・・・設定が高校生だからいけないのか?
深夜枠なら、変えずに放送できたんじゃないかと思ってしまいます。
来週最終回ですが、どんな風に変わってしまうのか、ちょっと不安です。
 ちびさん
ちびさんにお勧め頂いた「瞳の中のシルエット」益々興味深々です。是非一度読んでみたいです。

| 蜜柑 | 2007/01/11 11:52 | URL | ≫ EDIT

『大人』に近づきつつあるふたり…

「『離れる一年』って、どのくらい長いんだろう」…

たかが一年…そう思うのは私自身が既にいい歳の大人になっているからなんでしょうね。
「こないだお雑煮食べたばかりじゃん…」
去年のお正月がほんの数ヵ月前の事のように感じられる、そんなおばさんが待つ一年と17歳の彼等が待つ一年は、同じ一年でも実感する長さは決して同じではない筈。
二人の過去一年を振り返ってみても、いろんなことがありました。
『約束ちょうだい』 『あたしを矢野のものにしてください』 『過去に負けない今 作ろーぜ』 『流れ星が流れたら…』 『生きて帰ってきてほしい』 『オレがいておまえがいるって現実』 『幸せにできなくてごめんね』 『永遠があるといいのにな』 『彼のために生きたい』…
二人で過ごしたこんなにも長かった一年。
これと同じだけの時間を、これからはお互い一人で待たなければならない…

七美はホントは「行かないで」と言いたかった。
矢野はホントは「行かないで」と言って欲しかった。

でも、二人はあえて決断する…お互いの未来のために。

前々から心配で仕方なかった「鞄ひとつで…」のプロポーズのシーンはやはり酔っぱらった演技のみで、酔ってるという設定ではなかったですね!
これはとにかく残念でした。
ちびさんが仰っていた缶コーヒーを落としそうになって握りなおす所、あそこは良かったですね。
七美の一瞬の動揺が良く出ているシーンだなと思いました。
この「もしオレが大人になって…」というセリフは、7巻の星空の下でのキスシーンの前に矢野が言った「大人になって 高橋をさらいてえ」というセリフにとても良く似ているんですが、この二つは似ているようで実は違うという事に、最近になって気付いた私です。
掲示板の方でこれに関連した事を書きましたが、「大人になって 高橋をさらいてえ」の方で言っている『大人』は単に法律上での大人、つまり行動の制限なく何でも好きにできる『成人』を指して言った『大人』の事だと思います。
それに対して「もしオレが大人になって…」の方の『大人』は単なる法律上の『成人』の事ではありません。
「早く大人になって 守られる側じゃなくてオレが守る側になる」…
守るという行為は、法律上の大人…20歳になったからといってすぐに出来ることではなく、心が成熟して精神面で大人になっていなければ 出来ない行為です。
このほんの数ヶ月の間に、矢野は本当に『大人であること』とはどういう事なのか、その意味を知ったという事になりますね。
これはすごい事だと思います。
当の大人ですら、ここまで考える事なんてないでしょう?普通。
七美は前回「矢野のためじゃなく自分のために東京の大学に行く」という、七美なりの大人なセリフを言って矢野を驚かせていましたが、今回は矢野がものすごく成長したんだなと驚かされました。
逆に前回大人を感じさせた七美は逆にまだまだ子供で、このプロポーズに対して「大人って何歳?はたち?」と聞いています。
20歳=大人
大人になって高橋をさらいたいと言った時の矢野と、七美はまだ同じ場所にいる。
この二人の恋愛がすごいと思うのは、こうやってお互いに影響しあって、人間としてどんどん大きくなっていくところ。
最強のペアですよね。

「今年のクリスマスプレゼントは、じゃじゃ~ん…」
聞いた瞬間、え?…だったのは皆さん同様私もです。
動物園はともかく、『日帰りバスツアー』って何でしょうか?
『日帰り』って…(泣)
ガーンとプロポーズに続いてダブルでショックでした。
もっとエロいアニメだって、平気で放送してるじゃない!
それとも深夜枠だったら、原作の通りに出来たんでしょうか…
それでもあちこち修正されるんだとしたら、アニメというのは(むしろ放送というメディアがかな)かなり限界がある表現法という事になりますね。

私は既に最終回を観ているのですが、クリスマスデートは確かに原作とは違っていました。
でも、温泉旅行を超える事はないにしても、私はあれで良かったと満足しました。
作られたものであったけれど、矢野らしさも七美らしさも失われていなかったと思います。



蜜柑さん>
お久しぶりです。私も身近に思いを吐き出す相手がいないもので、こちら発散させて頂いてます。
残りあと1話ですが、蜜柑さんのコメントを楽しみにしていまよ~♪

そして、ちびさん>
蜜柑さんのコメントにもあった『星の瞳のシルエット』、途中までですがゲットして読みました。
もともとのりぼんのコミックスで揃えるのは困難なようなので、後から出たと思われる集英社漫画文庫の方で入手したのですが、全4巻のところ3巻までしかゲットできていません。
内容的には香澄たちの高校の文化祭に真理子が来て、久住と一緒にいる所を香澄が見てしまうという所で終わってしまいました。
古本屋でどうにかするのも限界ありますね。
アマゾンにでも行けばゲット可能かな…と考え始めている私です。
この作品は、高校になってからが断然面白いですね。
香澄は七美以上に自分を抑えるタイプみたいで、見ていて歯がゆくなる事がしばしばあります。
個人的には沙樹が好きだなぁと思いました。

| 黒糖 | 2007/01/12 08:51 | URL | ≫ EDIT

こんばんは♪

蜜柑さん>
蜜柑さんにとってここがスッキリ出来る場所で嬉しいです♪
屈折どころか私には捉えられないキャラの感情を捉えていて私もこうでありたいなぁと思うばかりです;
これを書いてるのは26話を観てからなんですけど矢野は一泊旅行(なのか?)を計画してて七美に断られたって感じですね。
私も個人的にあのプロポーズシーンは期待していたんですよ…
でも、やはり放送時間の壁なんでしょうか。
関東だけ夕方で後は深夜が多かったのですけどね。
比べちゃいけないのかも知れませんがNANAは深夜というか23時頃ですけど未成年でも飲酒とタバコネタはあるのになぁ。
蜜柑さんが不安を抱いている最終回を迎えましたけどどんな気持ちで観ていましたか?オリジナルが多かったですよね。
また聞かせてください♪

私の好きな作品に興味を示して頂いて嬉しいです~
かなり好きなのでもしかしたら押し付けがましくなっていたらごめんなさい;
正しいタイトルは「星の瞳のシルエット」です♪
登場人物の少しづつ変化してゆく心の動きがとても見物です。
もしよかったら漫画喫茶には絶対置いてると思うのでどうぞ~!

黒糖さん>
人によって感じられる時間は違うものですよね。
楽しい時は一瞬に過ぎ、苦痛な時間はゆっくりに感じられる。
刻まれる時は同じなのに人それぞれで時間は早くなったり遅くなったりする。
七美にとって「矢野と離れる1年」は付き合ってた1年とは絶対違い、すごく長く感じるだろうと思います。
毎日、毎日、彼の事を考えるんだと思います。
会いたい、触れたい…でも出来ない。
そんな時間はいつもより長く感じられ、とても苦しいはずです。
七美は矢野を送り出し、実際に経験してみなければわからない選択をしました。
矢野もそうだった様に七美も『賭け』たんですよね。

黒糖さんが仰る『大人』の違い、なるほどと思いました。
それに関連した『心の自由』『行動の自由』を黒糖さんは以前掲示板に具体的に書き込んでくれていましたね。
私もその時に書いたんですが『大人』になって初めて『守る事』が出来るのだと考えていました。
七美が訊いた「大人って何歳?はたち?」の問いに矢野はわかんないと言いつつも「親に面倒見てもらわなくてもやってけるようになったら?」と答えてましたよね。
親に面倒見て貰わなくても一人でやっていける、それは自立です。
これは黒糖さんが仰る『精神面での大人』ですよね。
誰かに頼ること無く、逆にこっちが支える側になる。
矢野はそれが出来たなら本当の意味での『大人』なんだともうその歳で気付いてた。
本当に成長しましたよね。

『日帰りバスツアー』を目にした黒糖さんの残念な顔が浮かんでくるようです…(笑)
こればっかりはどうにもならないというのが現状なんでしょうかね。
そんなに削ぎ落とさなくても…と正直思いましたがベッドシーン?(未遂だけど)はともかく未成年の飲酒は法律に触れるのでやっぱダメだったみたいですね。

黒糖さん、「星の瞳の~」読んで下さってありがとうございます!(って私が言うのもおかしいのですが;)
わざわざ購入されたんですね。自分から勧めたとはいえなんだか申し訳ない。。。
結構人気はあったので古本屋でも当時のコミックスはたまに見掛けます。が、古いものなのでヤケがあったり痛んでいますしね。
香澄と真理子は対照的なのですごくそのお気持ちわかります!
どちらかというと本心を仕舞い込んでる香澄より真理子の方が素直な気持ちさらけ出していて潔い。
けど学生当時は逆にそんな真理子ウザい!と思ってましたからね(^^;)
変わるモンですね(笑)
沙樹はそんな二人の仲介役的存在で世話焼きなお姉さんタイプなので好まれやすいです。
「僕等がいた」の様に登場人物にヤキモキさせられる所は共通点があるかな~と(笑)
最終巻読まれましたらまた感想ください♪

| ちび | 2007/01/16 03:56 | URL | ≫ EDIT

星の瞳のシルエット

 さっき、読み終えました。
正直、香澄や真理子の言動に理解出来なくて、イライラしてしまいました。
2人とも自分が傷つきたくないだけのような気がしました。真理子は自分の気持ちに正直なのはよいけど、周りの人のことを全然気にしてないし、香澄は真理子を気遣って自分の気持ちを抑えているけど結局はそのせいで皆を傷つける事になりますよね?
どうして、逆の立場だったらと思わないのだろうか?と、気持ちを偽って付き合ってもらっても、絶対に駄目になるってわからない?って言いたくなりましたけど、これはこの年になって読んだせいかもしれません。
中学時代に読んでたら、きっと香澄を応援して、真理子に文句を言ってた気がします。
久住くんもなんで星のかけらを大事に持ってた香澄の気持ちがわからないのか?司くんは確信してるのに・・・司くんが竹内みたいな役割ですよね!
 太田裕美の曲も一時流行ってましたよね!
「星がたり」どんな曲だったのか聴いてみたくなりました。

| 蜜柑 | 2007/01/24 01:00 | URL | ≫ EDIT

蜜柑さんへ

こんばんは!私が半ば強制的にお勧めしてしまった作品に興味を示して下さり更に読んで頂きありがとうございましたv
そうなんです!私も当時、真理子や香澄の行動に一々苛ついていました;
香澄は消極的すぎるし真理子は積極的すぎるし(笑)
この二人が一人になればバランスの取れた人間なのだろうなぁと…
でも現実にも完璧な人間など居ない訳ですし、今考えると人間臭い子たちだなーって思えます。
当時は真理子嫌いって子が多かったんですが、香澄や久住も勝手だよねって人もいました。
結局この3人に周りは振り回されていたんですね(^^;)
だから司や沙樹がいいって思う人も多かったです。この二人は言い換えれば確かに竹内のポジションですね。
どんな時代でも「いい人」は損な役回りになっちゃうんでしょうかね…

「星がたり」ですが「星の瞳の~」のイメージアルバムが存在していて私はそれを持っていまして(今は無くしてしまいました;)、実際に聴いた事があります。
太田裕美さんの柔らかな歌声と静かな歌ががとても物語に合っていて「これが星がたりなんだー!」とすごく感動した記憶があります♪
自分が持っていたのはテープなんですが擦り切れるんじゃないかって位よく聴いていました。
当時よくテレビなんかでもこのアルバムの曲が使われていて嬉しかったです(^-^*)
「星の瞳のシルエット」は学生時代嵌った作品で大人になった今は「僕等がいた」に嵌っている自分ですがその時代ごとに好きになる漫画の周期が私にはあるんだろうなぁとこのごろつくづく感じました。

| ちび | 2007/01/25 19:33 | URL | ≫ EDIT

星の瞳のシルエット…読みました!

米『僕等がいた』の話題じゃなくてごめんなさい!

ちびさん、蜜柑さん、お待たせいたしました。
文庫版『星の瞳のシルエット』全6冊を先日読み終えました。
6冊を一気に通しで読んだ訳ではない事、そして最終巻を読み終えて数日経っている事を考慮すると読後そのままの感想とは少し違っているかもしれないですが、今思っていることを書きますね。

以前こちらに少しだけ書いた事とダブりますが、香澄があまりにも自分を抑えすぎている事に『僕等がいた』以上にもどかしさを感じながら読みました。
しかも、自分を抑えているのは香澄だけじゃないんですよね。
沙樹もそうかな…何を置いても『友情』をまず優先させようとしている。
私は悲しい事に学生時代に恋愛を経験していない上に、その多感な時期を女だけの環境で育ってしまったので、この年頃の子にとっての「恋愛と友情の板ばさみ」がどんな物なのか正直良くわからないんですよね。
ただ、学生時代の自分を振り返ると、友達が親以上に大切に思えたのは確かなので、「友情は絶対壊したくない。でも、そこに入り込んでくる無視する事ができない厄介な感情」がこの年頃の恋愛なのかな…

この物語はやっぱり高校生になってからが山場というか、メインの部分という感じですよね。
天文部…いいですねぇ、この響き。
私は運動神経が激しく乏しいので、部活といったら断然『文化会系』がいいです。
漫画を読み絵を描くのが好きだった私は友人と一緒に『イラスト同好会』に入り、3年間好きな事だけをして過ごしたような気がします。(いい時代でした)
そんな文化会系な私は決して天文マニアではないのですが、星のかけら・水晶・ペルセウス座流星群・シリウス…それらは堪らなくロマンを感じるアイテムです。
いいなぁ、一緒に天体望遠鏡を覗き星の事を語り合う彼氏…久住はたぶん運動神経いいんでしょうが、弓道もやるんですよね。
そういうのを合わせて見ても、柊先生もどちらかというと文化会系の方なのではないかと思ってしまいました。

ちびさんのお話では、当時は香澄を応援するあまりに彼女の恋の邪魔者である真理子が大嫌いだというファンが多かったとの事ですが、読み手が若ければ若いほど、主人公に肩入れしたくなるんですよね。
或る程度年齢が上がるとライバルや敵キャラをあえて応援するファンや、自分の中にもある嫌な性格を前面に押し出してくるキャラに「気になる」という感情を抱くファンも増えてくるんだと思います。
真理子は『僕等がいた』なら有里の位置にいる人物になるのでしょうが、有里に比べたらまだまだ可愛いですよね。
これは20年くらい前の作品になるのかな?
さすがに高校生らしい清潔な交際という印象を受けますが、もし親友が恋敵で体の関係まで出てきちゃたら、もう『僕等がいた』以上にドロドロだよなぁ…なんてちょっと考えてしまいました。(あぁ、おばさんでヤダ…)

『僕等がいた』を読んでからこの物語を読んだ私はそれほど両者が重なる印象はなかったのですが、『星の瞳のシルエット』を先に読んでいる人が『僕等がいた』を読み、懐かしい気分になるというのは何となくわかる気がしました。
もしかすると少女漫画としては〝お約束〟な事なのかもしれませんが、何年もその相手を待ってたとか、屋上は本音を漏らして素直になれる場所だとか、主人公が恋をする男の子の親友もその子の事が好きで告白されちゃうとか、男の子が女の子の額に触れるのを見て(あるいは実際に触れられて)ドキドキしたりとか、数え上げたらキリがないですが、そういう細々とした事に「あ、これは…」と引き戻されるのかもなぁ…と、ちょっと思いました。
あ、それと久住と香澄のすすき野原でのツーショットは、『僕等がいた』10巻の表紙や9巻の裏表紙の矢野と七美のイラストと何処か被るものがありますね。
もし私が過去に『星の瞳のシルエット』のファンだったとしたら、『僕等がいた』のこのイラストを目にした瞬間に引き戻されるんじゃないかな…って感じましたよ。

本編もとても良かったのですが、私としては6巻に収録されていた番外編の『ENGAGE』と『ENGAGE・2』が素晴しく良かったと思います。
こういう前向きな話は好きです。
本編では空回りばかりだったおケイですが、ようやく自分らしい方法で心の中に入って行ける相手に巡り逢えたんだなぁ…と何だか嬉しくなりました。


そして、蜜柑さん>
こんにちは、お久しぶりです!
まずは26話のコメントにあった蜜柑さんからのご質問ですが…何でそんなに鋭いんですか?読んだ瞬間「えっ!」と、もの凄く驚いてしまいました!
デジタルHRの件…はい、そうです。
黒糖のフルネーム(?)は、〝黒糖きなこ〟といいます。
あの時は下の名前の方で書いたんですが、〝きなこ〟より〝黒糖〟の方がいい様な気がして、ちびさんのところでは〝黒糖〟の方を使っています。
アレをご覧になったのですか?
あぁー、ひたすら恥ずかしいです。
でもあの時はホントに感激してて、アニメ公式HPのリンクから跳んだ先にあのような場所があると知り、つい書き込んでしまいました。
まさか掲載されるとは思ってもみなかったもので…(汗)
でもその蜜柑さんと今ここでこうしてご一緒しているなんて、不思議ですね。
『僕等がいた』が続く限り、これからもコメント仲間としてお逢いできるのがすごく嬉しく、楽しみです。
今後もよろしくお願いいたします~♪

| 黒糖 | 2007/02/03 09:45 | URL | ≫ EDIT

黒糖さんへ♪

レスが遅くなってしまいすみません~><!
黒糖さんが私の大好きな漫画に興味を持って下さっただけでも嬉しいのに読んで頂けて感想までくれるなんてすごく嬉しいですvv

この作品で『もどかしさ』を感じられたという事ですが、子供の頃読んでいた当時は『イライラ』だった様に思います;
なんで香澄と久住は逆の行動してしまうんだよ~!とか、真理子は好かれてないんだから身を引くべき!とか(笑)かなりストレートな感情むき出しで読んでましたね(^^;)
今読み返すと、この子達はまだ高校生なのに『駆け引き』をしていて大人びているなぁと思いました。

私は学生時代、真理子と香澄の様に友達同士で同じ人を好きになってしまった事があります。
結局お互い告白もせず卒業を迎えてしまったので今となればいい思い出として残ってるのですが、その頃の私たちはライバルというより協力者としてお互いを励まし合っていたんです。
「どっちが上手くいっても祝福するからね!」っていつも言い合ってました。
だから自分が好きでも親友にチャンスを与えてしまう香澄の気持ちもわかるんですよね。

「星の瞳のシルエット」は星にちなんだお話を絡ませていて本当にロマンチックですよねー。
すすき野原の少年との思い出なんてキュンとしちゃいます~。
運命的なものがあって結ばれるストーリーはかなり憧れでした。
天文部ももしうちの学校に存在していたら絶対入っちゃってますね(笑)それくらい影響を受けたものです。
持ってると恋が叶うとかで星のかけらはクラスの子ほとんど持っていました。
私も持ってたんですが今はどこに行ったのやら…;

こうして黒糖さんの感想を読んでいると当時読んだ記憶が蘇って懐かしい気持ちでいっぱいになります。
実は今手元に無く実家に置いて来ちゃったのですが激しく「読みたい!」って気持ちです!(今度帰省した時持って帰ろう(^^;))

>『星の瞳のシルエット』を先に読んでいる人が『僕等がいた』を読み、懐かしい気分になる

はい、まさにそうかもしれません!
逆だと懐かしさは感じられないのかも…
私の場合、何と言うか『甘酸っぱい思い出』が「星の瞳の~」と「僕等がいた」にリンクしているんだと思います。
多分小畑先生はりぼん、なかよし、別マ世代だと思いますし漫画好きならそれらをどこかで目にしていたと思います。
きっと小畑先生の中で蓄積された或は影響を受けてきたものが「僕等がいた」に表れているのではないかなと感じました。
だから、私はこの作品を『懐かしい』と思う不思議な感覚にとらわれているのかも知れません。

黒糖さん、この作品を読んで下さって本当にありがとうございました♪
黒糖さんからお勧め頂いて私自身も興味があった「ポーの一族」は近々読んでみようと思ってます!

それから蜜柑さん宛レスに横レスw
黒糖さんもあそこに送っていたんですね(・∀・)!
ぜひその時の感想が読んでみたいと思うちびでした♪

| ちび | 2007/02/17 16:34 | URL | ≫ EDIT















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