2006.11.13 Mon
アニメ 僕等がいた (第18話)

本当に大事な人間とは 一度に一人ずつしか会わないって信じてるから
今回はなんと原作に無い、オリジナルシーンが盛り込んでありました!
映画館での矢野と七美のポップコーンの味についてのやり取りの一コマ。
塩バター味とキャラメル味にするかでケンカする2人。
結局お互い食べたいものを注文すりゃいいじゃん…ってオチなのですが、
個人的に私はカワイイ!と思っちゃいました。
だってねぇこんなどうでもいい様な事で痴話ケンカする矢野と七美、とっても可愛らしいじゃないですか!
最初はひとつのポップコーンを一緒に食べようと思っていたんでしょうねぇ。
こんなシーンは原作には無かったのですが、矢野と七美のバカップルぷりをとてもいい意味で描いてくれて何だか嬉しかったです。
水ちんとタカちゃんの『私達もいた』もまたあってすごいテンションが高くて面白かった(笑)
タカちゃんに彼氏がいたなんて…すごい衝撃でしたよ!(?)
あと、映画館内で喋ってるシーンは河原に置き換えられていましたね(笑)
さすがに館内であんな感じで喋るのはマナー違反になりますものね;
ただひとつ気になったのは、1年前と同じ映画が映画館で上映されてるなんてあり得るんだろうか?とw (かなりのロングランですよね^^;)
今日奈々の事を言ってくれないと見切りをつけると矢野に言う七美。
見切りって…七美は結構言葉がキツい時ありますよね;
ただ、奈々の事を知りたいが為にそう言ってしまうだけなのかも。
奈々という人の存在を「矢野が認めてないと言えば言うほどあたしは強く感じるんだよ」という七美の言葉は一見奈々に対する嫉妬にも感じるけど、羨ましい思いからきてるのかも知れない。
矢野がそんなに大事そうに箱に仕舞い込んでいる奈々の事を、そしてそれを話そうとしない事を。
まして自分は今の矢野の彼女。どうしても想いの深さを量りにかけてしまう。
それほどに矢野が奈々の事を大事に大切に想っていた事が羨ましかったのでは。
だから、訊きたい。知りたい。知っていたい。
奈々への想いの清算は矢野の為と考えていたかも知れないけどこれは本当は自分の為であったのかも。
私は前の矢野が言った「生きて帰ってきて欲しい」と今の「幸せにできなくてごめんね」の言葉の違いはよくわかるんだけど、方向性は一緒の気がしていました。
どちらも奈々への強い想いが込められてて。
昔、矢野が奈々の事をオレの彼女はクソ女とかバカ女とか言ってた頃からすれば、「生きて帰ってきて欲しい」も十分矢野の本当の心が見え始めていたはず。
そこで七美が勘違い?して自分より奈々の事の方が大事なんだと思ってしまったんですよね。
そして今回、やっとあれは矢野の心が開きかけた“チャンス”だったんだと気づいた。
矢野はあまり自分の事を話したがらない性格。
でも落ち着いて聞いてあげればちゃんと話してくれる事を七美は知った。
お互いが少し歩み寄れたいいシーンですね。
でもちょっと最後の七美のモノローグが無かったんで気になったんですが…
でも有里はなんで奈々に伝言を伝えなかったんだろう?
忘れてた?……わざと?
あれが矢野と奈々を永遠に引き裂くキッカケになってしまった。
あの時有里は矢野に「大事な事は口で伝えるものね」と言っていた。
やっぱりそういう事なのだろうか…
今回のエンディング曲は
「サンセット -album version-」Miでした。
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