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2009年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年02月

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小畑友紀「スミレはブルー」「きみの勝ち」新装完全版発売!

「スミレはブルー」新装完全版1&2巻と「きみの勝ち」新装完全版が2009年3月26日に発売されます♪
スミレはブルー 新装完全版 1 (フラワーコミックススペシャル)
スミレはブルー 新装完全版 1 (フラワーコミックススペシャル)小畑友紀

★★★第1巻は激レアポストカード付き★★★

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名前もわからないし、高校も違う、アイスホッケー部の彼に恋しちゃったすみれ。
最初は見てるだけ…。でもそのうち彼のことを知りたくなって、そして今度は、気持ちを伝えたくなる。そんなすみれの想いのゆくえは…!?


スミレはブルー 新装完全版 2 (フラワーコミックススペシャル)
スミレはブルー 新装完全版 2 (フラワーコミックススペシャル)小畑友紀

●収録作品
スミレはブルー/スミレはブルー特別編/スミレはブルー番外編/青りんご赤りんご


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一目ボレの男の子・大地には片想いの幼なじみ・忍がいた!?
すみれの想いは届かず、大地は忍とつき合い始める。
それでも大地への気持ちが日に日に強くなっていくすみれは…!?
単行本未収録だった番外編を加えた「スミレはブルー」堂々の完成版!!
本文210p(18p増)ボリュームUPの特厚本です♥


きみの勝ち 新装版ポストカード付き (フラワーコミックススペシャル)
きみの勝ち 新装版ポストカード付き (フラワーコミックススペシャル)小畑友紀

●収録作品
きみの勝ち/彼の背中 彼のハート/Spring Fever/七月の星座/My Beautiful Boy


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同じクラスの片岡のことがあんまり好きじゃない亜由。
それは、ちょっとモテるからって調子に乗ってる気がするから。
なのに席替えで隣の席になってから、亜由は片岡に惹かれていくのを止められなくて…!?
女のコの繊細な気持ちを描いた小畑友紀、傑作ラブストーリー集。

★★★激レアポストカード付き★★★
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「銭ゲバ」第9話(最終話)

「幸せはどこにあるズラ?」

 答えなんて見つからない

「終」の文字が出てきてエンディングが終わってもなんだか虚無感が残ってて、ぐるんぐるん主題歌が回っててしばらくぼーっとしてました。夫は出張で家で一人で観てたから余計に;
やっと抜けたって感じですε=( ̄。 ̄;)

死を決意した風太郎の手に入れたかった『幸せ』。
風太郎の家も中流家庭だし三國家もそんなにお金持ちじゃなさそうで、格差社会は感じられない。
そしてあの傷も無く健蔵もちゃんと働いていて優しいパパ…桃子は現実と同じく病気持ちだったけど手術をして難なく完治。
風太郎の想像の世界は全く新しく作られたものではなく、現実世界と所々リンクしていた。

・ディズニーランドに友達から誘われてた事(現実では貧しい風太郎を馬鹿にする口実にされていた)
・瓶のお小遣いが無駄使いしてカラッポだった(現実では桃子の為に貯めてあげていた)
・大金が入った財布を拾って警察に届ける(現実ではお兄ちゃんを殴り殺しこのお金を奪う)
・枝野が「俺たち友達だよな!」と肩を組む(現実でもそういうシーンがあったが風太郎は枝野を利用する)
・白川は時計を買ってちょっと貧乏サラリーマン風負け犬キャラなカンジで風太郎に友好的(現実ではお金持ちで500万の時計を自慢するちょっと友達になりたくないカンジの男)
・バイト先の先輩の寺田が風太郎たちに「何のために生きているのか一番大切なものは何なのか」という説教する(現実での風太郎の答えは「銭ズラ」)
・茜の耳を塞いで「好きだよ」と囁く(現実では「大嫌いだよ」)
・健蔵と酒を酌み交わし「大事なのは心だ 世の中には金で買えないことが沢山あるんだ愛とか友情とか」(現実でも健蔵が言ってましたが風太郎はその言葉に含み笑いして聞き入れず)

ニュアンスや言葉やシーンが同じなのにこれほど違うとは。
こういった現実との対比が、今の風太郎の於かれた状況が如何に悲惨なものかを感じられた。
一歩違えば、真っ当な人生も用意されていたんだよって突きつけられた感じ。
風太郎の『銭ゲバ』としての人生は、お金の為に宏を殺してしまった時から始まった。
でも遡れば健蔵が自暴自棄になってしまった時から始まっていたのかも知れない。
健蔵自身も被害者なのだけど、そこから這い上がれず家族を捨ててしまった事が一番の不幸の始まりだった様な気がする。
あの想像の世界は、風太郎が「こうなって欲しかった」という願望。
あの世界の、優しくて時には叱って家族を支えてくれていた健蔵。風太郎が望んでいた父親の姿だったんでしょうね。

風太郎の想像の世界には色々とコネタが散りばめられてて面白かった。
枝野の手をバタバタしながら走り去るカンジ(風太郎に追いかけられた時と同じ走り方 笑)とか、桃子と由香の髪が巻き髪だったり(美容に割くお金の余裕あるみたい)
寺田が持ってきた劇団チラシの『出演 寺田修司 太宰治朗』とかも、松山ケンイチが最近“寺山修司”の作品を朗読したし、太宰治は彼の作品の文庫の表紙になってたしこっちからひっぱってきたネタかも知れない(笑)(ちなみに両者松ケンと同郷)
その後の「無視~!?」も現実と同じだけどこっちはコメディちっくだった。

風太郎が考えた世界だからか、何か変な違和感を感じられずにいられなかったシーンもちょいちょいありました。
桃子の飲み薬がラムネ級のデカさだったり、手術後の執刀医「あ、大丈夫ですよ」の一言だけ&内容に関して何の説明の無さ(笑)(風太郎にも説明出来ないから?)
マカロンがクッション素材とかなしで無造作に箱に入れられてたり(どんな風に包装されてるのか知らなかったのかも;)
まあまあ大きい企業っぽいのにこのご時世、給料が手渡しで封筒に現金…
(やっぱり現ナマ主義だから?それとも振込という概念が思い付かなかったのか)
恋人=ボートとか、ありきたりなシーンだったりとかさ(笑)
風太郎の頭の中って結構単純かも…;
でも、ああいう『何でもないありふれた人生』を渇望していたんだなって思った。
私達が「な~んだ普通じゃん」と思う様な生活絵図も、風太郎にとっては願えば願う程どうしても手に入らなかったもの。
“普通”がこれだけ魅力的に思えるなんて。

想像の世界では、耳を塞いでても風太郎の言葉が茜には聞こえてた。
もしかして、あの茜の最後の言葉も聞こえてたのかな…そして茜も風太郎の言葉が本当は聞こえていたのかも知れない。
もしそうだったら、茜は最初からありのままの風太郎を愛していたって事ですよね。
現実では想いが届かなかったけど、想像の中で風太郎が茜に恋をして幸せになる事を描いていたのが嬉しかったです。

緑は次期社長に?と思ったんですが、風太郎死去の訃報が掲載された新聞には「次期社長には常務取締役の井上准氏が就任」と書かれていました。
これから緑は三國家を去り、独りで生きてゆくんでしょうか?
風太郎の死を見届けた後の彼女は、もう世間知らずな“お嬢様”には見えませんでした。
「金」というものに翻弄され続けた蒲郡風太郎という人間の人生を見てきた緑は、彼から何かを感じまたは学び、今までと違う人生を歩んでいきそうな気がします。
春子がなんかヤバそうでしたね。
新しい派遣先の屋敷を前に「銭の塊ズラ」って風太郎と同じ事言ってるし(((;゚Д゚)))
彼女も何か影響されたのかな。
健蔵はこれからもああいう風に生きてゆくんでしょうね。
自分の妻や子供を救えなかった事を悔いながら。
でも白川を埋めた?とこをワンコがここ掘れワンワンしてたから捕まる可能性も?

風太郎の最後は、消えるわけないのに息や唾で消そうとして人間らしいというか必死で醜かった。
あれだけ命を奪ってきた人間が自分の死は怖い…誰でもそうかも知れないけど、風太郎もただの人間だった。
緑に助けを乞うていましたが、助けにきてはくれなかった。
家族を殺した男の死をちゃんと見届ける。それが遺された緑の責任でもある。
緑は自分の家族を奪った人間のために涙を流してくれました。
風太郎はまだ幸せだったんじゃないかな。自分の最期に泣いてくれる人がいて…
もし、同情心に負けて助けたとしたら風太郎はどうなっていたのかなって考えました。
死に際に見えたものを得て、もう金に執着するのを止める?
それとも、やっぱりいつかは同じ道を辿って…
どちらにしても、風太郎には自分を否定しなければならない事だらけで厳しい現実が待っているのかも。
どうすれば、彼は幸せになれたのかな。永遠に答えが見つからない気がする。
幸せを感じるものはひとりひとり違うし、一概にこれだって言えない。
だから「幸せはどこにあるズラ?」と聞かれても、「わからない」って答えるよ。
幸せは元からあるものじゃなく、自分で作り上げるもの。

「この世界に生きているやつはみんな銭ゲバだ」という風太郎の言葉。
金が必要なばかりに人に刃物を突きつけてしまった伊豆屋の人達。
家族の為に自分の弟を殺した犯人と金の取引きをした荻野刑事。
彼等は幸せを取り戻して生きています。

風太郎が与えた「金」の力によって…

*ドラマ「銭ゲバ」公式サイト

DVD-BOXが2009年5月22日に発売されるんですね!
なんとニコ&ロボの誕生日♪トキメクじゃないかーー!!゚+。:.゚ヾ(*′∀`*)ノ゚.:。+゚
銭ゲバDVD-BOX銭ゲバDVD-BOX
松山ケンイチ, ミムラ, 宮川大輔, 木南晴夏


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ベツコミ別冊付録「僕等がいた SPECIAL BOOK」

やっとお知らせできる事が!
4月13日(月)発売のベツコミ5月号に「僕等がいた SPECIAL BOOK」が別冊付録として付いてくるそうです!

ついに新しい動きが゚.*・・*:.。.:*・(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*・゚・*

再開間近の『僕等がいた』ストーリー&キャラをおさらいできる別冊ふろく!
単行本未収録のストーリーを3話分も再録!


だそう。
単行本未収録が3話分もあるって事はもしかしてお休み中も描き溜めていたのかな?Σ(*゚д゚*)ご苦労様です…
収録されてるのってあれからの続きなんでしょうか?
それとも本編から離れたアナザーストーリーみたいな感じかなぁ~。
この3話分を含めて13巻を発売してから再開って感じでしょうか?
待ちに待った「僕等がいた」がまた読めるのは嬉しいです*。.+゚(つД`。)゚+。.*

*ベツコミ 次号予告

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「花と奥たん」1巻 発売!

花と奥たん 1花と奥たん 1
高橋 しん


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「花と奥たん」の1巻が、2009年4月30日に発売されますョヾ(*゚▽゚*)ノ♪

雑誌掲載時よりトータルでおよそ14~6ページ増量して、カラーページも全収録+増加だそうです!

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高橋しん読み切りシリーズ「花と奥たん」vol.5掲載!

「花と奥たん」(第五話:手間たっぷりのちらし寿司)
3月16日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ 16号に掲載されます!
センターカラー43Pです♪

約4ヶ月半ぶりの掲載です!
今回の奥たんはどんなお話になるんでしょう?

*ビッグコミックスピリッツ SPINET

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「銭ゲバ」第8話

「悪は静かに死んでやるズラ」

 全てが壊れてゆく

今回一番観てて辛かったな…色々と。
風太郎の魘され方が尋常じゃなかった…起きても魘され続けお金を抱きしめてやっと安堵するなんて。しかも前よりエスカレートしてる。
一体どんな夢を見てるんだろ?
罪の意識を表面上消し去ってはいるけど、潜在意識の中で5人分の命の重さがどっしりと覆い被さってきてるんでしょうか。
人間は何処かでバランスをとろうとするから、こういうカタチで風太郎を苦しめているんでしょう。

ちょっと気になったのは、三國造船経営が危うくなってきてる?
風太郎は責任感など全くなく会社の未来なんてどうでもいいだろうし、金に復讐する為に食いつぶすのが前提なのかもしれない。
銭ゲバ」って、お金の為にどんな事でも手を染めてしまえる人間の事ですよね。
そして、そのお金がどんどん増える事に喜びを感じる人でもあると思う。
風太郎も派遣をしていた頃は、お金を畳の下に敷き詰めたり数える時も大事そうに扱っていた。
でも今の彼は人にポンとあげたり惜しげも無くばら撒いたり、ある意味紙切れ同然な扱い方をしている。
段々お金を“価値のない物”として理解し始めてる気がする。
お金がたくさんあっても、自分の欲しい物は何も手に入らないのだし。
そこから歪みが生まれて、もう風太郎は何処にも希望を見いだせなくなってきてる。
健蔵とか春子はお金の使い方を知っていて、“引き際”も心得てる人間。
だから金に呑まれる事はないし、自分の許容範囲以上の事には手を出さない。
風太郎はそこが上手く調節出来なくてブレーキの掛け方もわからない人なんだと思う。
そしてどんなに「銭ゲバ」になろうとしても、なりきれない人でもあると思う。
「心が大事」という言葉を完全に捨て切れてないから。
銭ゲバ」になろうなんて元々無理だったんだよ。
幼い頃に貰った愛情や、何処かでその言葉を信じてる自分を放棄出来てないんだもん風太郎は…

「大事なのは心」だと言っていた伊豆屋の人達に、最後の希望を託していたけどそれも崩壊してしまった。
無理はないと思う。2000万って気が遠くなる金額だし、命も危ういとなればどうにかしてでもお金を手に入れなくちゃってなるだろうし。
お金よりも心が…なんて綺麗事でしかないって事は、風太郎も身をもって経験してきたから伊豆屋の人達の言葉に苛ついてしまう。
でもそれでも言って欲しかったんでしょうね。
「大事なのは心」だって。嘘でも。
否定されたあの瞬間から事切れた様にフラフラと感情も失った人の様になってしまった。
風太郎は何故“心 or 金”で考えるのだろう?
私なら“心 and 金”と考える。お金だとは言いたくないからこうやって折り合いをつけて生きていってる。
風太郎は純粋すぎるよ…

荻野のお兄ちゃんは風太郎を引き取ろうとしてたんですね。゚(゚ノД`゚)゚。
引き取られてもきっとまた貧乏だったろうけど、風太郎の心はここで救えたはず…
風太郎はそれでも今の様になっていたと話すけど、絶対そうじゃないと思うな。
生まれながらの悪人なんていないのだから。
金が全てだと信じ、独りで生きてしまってその途中も誰も正してくれる人も居なかった。
あのお兄ちゃんがそれを教えてくれる人だったのに…
幾ら後悔したとしても時間は絶対に戻せないから残酷だね。
最後、荻野が悔いはないという感じで去って行ったのが印象に残りました。
あんなに風太郎を目の仇にして追い続けていたのに、家族の為にそれに見切りをつけて生きていく事にした。
荻野は家族の幸せの為に自分の復讐を諦めたけど、お金が関わると人って信念も変わっていっちゃうのかな…なんて思ったりしました。

健蔵がお金を返しにきたのは、この金で死にたくないからという理由の他に風太郎の様子が気になったからですよね?
腑抜け状態の風太郎を見て「金なんて所詮紙切れなんだよ」とさり気なく伝えたりして心配してるんだと思った。
素直に言いたい事を言えない健蔵は「親より先に死ぬんじゃないよ」と自身のありったけの言葉で伝えようとしていました。
でも今の風太郎にはどんな言葉も届かない…

その後魘されること無く穏やかに朝を迎えたのが、風太郎の決意の表れだったのでしょうね。
もう色んな事への未練は無くなって新たな“目標”が出来た。
「自分が間違ってなかったってわかった」というのは、自分が貫いてきた信念が揺るぎないものだと悟ったって事でしょうか。
更にこの世が結局はお金に支配されているという現実が虚しくも感じたのかな。
考え方ひとつでどうにでも世界は変えれるのに…
ダイナマイトを選んだのは、自分だけでなくあの思い出の小屋ごと吹っ飛ばしてしまおうと思ったからなのかな。
あの時の風太郎まだ薬指に指輪をしていましたね。
茜の死は「どーでもいい」事ではなかった。
風太郎にとって、茜の存在は知らず知らずの内に大きくなっていたのかもしれません。

最後「わかったよ」って何に対して?
「生きたい」って考えてるもう一人の自分に言い聞かす為?
銭ゲバ』として生きてきて、完全にはなりきれなくて負けた事に「わかった」?
次回最終回ですが、風太郎はこのまま誰からも愛されず寂しく死んでゆくんでしょうか。
そして緑はちゃんとそれを見届ける事が出来るでしょうか。
てか、あんな近くで見てたら自分も危ないと思うけど…(^_^;)

今予告見てきました…
ウワァァ━━━━━。゚:;。+゚(゚´Д`゚)+。::゚。━━━━━ン!!

*ドラマ「銭ゲバ」公式サイト

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エッセイねこ読み切り『ちびねこのこと。』

Melody (メロディ) 2009年 04月号 [雑誌]Melody (メロディ) 2009年 04月号 [雑誌]


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2月28日発売(現在発売中)の「メロディ」4月号(白泉社)に、高橋しん先生のエッセイねこ読み切り『ちびねこのこと。』が掲載されています♪

散歩の途中で出会ったちびねこと、のら写真の撮り方の話です。

だそうです(^-^*)ノ
しん先生のブログでも猫がよく登場してましたね。
とてもリラックスした猫ちゃんを撮ってらっしゃいましたv
「白ネコのこと」みたいな話かな?ほのぼの系かな?

*「メロディ」今月号詳細
*しんプレのお知らせ

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「銭ゲバ」第7話

「命の値段も結局金ズラか…」

 茜の愛

予告がなかったズラ~~(・_・;)=(;・_・)間に合わなかったのかな…?
世話を焼いてくれていた新聞屋のお兄さんを自らの手で殺めてしまった風太郎が何処にも帰らずフラフラと渡り歩いた先で出会った一人の老人。
風太郎の事を受け入れてくれたけれど人を殺したと知った途端、警察に売り渡そうとしてたのがショックでした。
人を殺したという人間を警察に引き渡す。あのじいさんの行動自体は正しいと思う。
ただ、見返りとして金を要求していた…
これが悲しい。
いや…報酬を貰おうとするのは情報と等価だから別に悪い事ではないのかも知れない。あのじいさんも生きてく為に少しでもお金が必要だろうし。
でも、今までは優しく接してくれてた人が、自分が金づるになる代物だと知って態度を180度変えた。
風太郎はお母さんの時と今回で2度、金によって裏切られた事になる。
人を信じなくなったのは、この時からなのかもしれない。
心残りなのは、あの時風太郎が捕まっていればここまでの人間にならなかったのかもということ。
過ぎ去った時間は取り戻せないから…

拘置所での風太郎の手を広げて「銭ズラーーー!!!」の雄叫びは既視感がありました(^^;A
ショーシャンクの空に」「プラトーン」「Vフォー・ヴェンデッタ

死を受け入れた人間やある事から自分を解放できた人間の姿ですが、共通しているのは極限状態にある人間の姿。
風太郎もあの叫びで、自分と決別したのでしょう。
陰で涙をみせる事はありませんでした。もう前までの風太郎は何処にも居ません。
自分を殺して『銭ゲバ』の道を歩んで行くという決意表明だった様に思えます。

そういえば、プラトーンのあのシーンは監督が白土三平の「ワタリ」を読んでヒントを得たらしいです。
白土三平といえば「カムイ外伝」…松山ケンイチ氏も主演してるしもしや…(笑)
もしそうだったら、前回の地蔵堂といいこういうニヤリとさせる捻りを利かせた演出はいいですね。

健蔵は10億貰ってもやっぱり生きていましたね(=_=;)
故郷へ1億寄付した時の自分への待遇の良さ、やっぱり金で人は変わるんだと。
健蔵は風太郎とは違い、大人になってから銭ゲバの道を歩んでるので、ある程度の常識や世の中の仕組みは理解出来ているようです。
でも、風太郎をあんな人間にさせてしまったのは健蔵。
自分の非を緑から指摘されてちょっと堪えたかな?
もう風太郎の前に現れる事はないんでしょうか。過去を清算し彼を救う事が出来る少ない人間の一人であると思っていますが…
緑は風太郎の事を知る為に彼の生まれ故郷に足を運びますが、同情心ではなく「ちゃんと彼を憎む為」なんですね。
しかし彼の不幸な生い立ちを知る事に。
健蔵に対してのあの数々の言葉は、彼をこんな人間にしてしまった原因となった父親へ今の緑自身ができる最大の侮辱だったと思う。
彼女は風太郎に少なからず今までと違う感情を抱き始めてる?

自分の父親と友人の殺害容疑がある人物と食事(((;゚Д゚)))私には無理だ;
風太郎は変に隠す事も無く、洗いざらい喋ってしまいました。
妙に清々しくもありちょっと恐ろしく感じました。
あれは、緑達への挑戦状みたいなものだったのかな?
自分の悪事を全て曝け出した時どう出るか。
あのじいさんの様に、お前等も警察に突き出すんだろ?と挑発してる様な。
茜は人を殺していても関係ないと言ってましたが、実際はかなりショックを受けていましたね。
やっぱり本心では、風太郎の潔白をどこかで信じていた様に思う。
緑は「死ぬよりも辛い苦しみを味わえばいい」と言っていましたが、『死ぬよりも辛い苦しみ』って何だろう…って考えました。
今の風太郎の一番の苦痛は、母親が救えなかった事や伊豆屋の人達みたいに「金じゃない心だ」と否定される事だと思う。
それは今までの自分の全てを否定される事だから、辛いんじゃないかな。
現にそう言われた伊豆屋の人達に怒りをぶつけていたし。(その後保彦の持ってきた菓子折り?を拾ってテーブルに置き直した所にまだ良心は消えてないと感じた)
風太郎にとって、自分の核心が揺らぎそうになる事が一番恐いんだと思う。
自分に優しくしてくれる人物を遠ざけてしまうのも、それを恐れているからではないでしょうか。

「金の為なら何でもする」という風太郎が許せないと言っていた荻野。
しかし自分も強大な金の力に屈してしまいました。
ただ純粋に愛する人の命を救うためだった。
でも想いだけでは届かない、解決出来ないものがあると荻野は知る事に。
弟の仇を取る為に今まで必死で、あともう少しで風太郎を追いつめれたかもしれない。
でも家族を選び弟を諦めた。この選択も辛かったと思う。
「金が全てだ」という人間を認めなかった自分も結局それを思い知らされてさ…
でも私は、荻野は決して金に負けたわけじゃないと思うんだ。
その先に愛する人を救いたいという強い意志や想いがあるから。
“お金に負ける”というのは、その先に何も無い状態の事だと思う。
人にばら撒いて幾ら感謝されようが、自分には幸せも喜びも何も得るものが無い今の風太郎の様に。
荻野の話を聞いている時の風太郎は無表情で、一体何を思っているのか明確にはわからなかった。
医者への紹介状まで書いていたので、荻野の家族の命を救えて「よかった」というのは本心かもしれない。
でもその裏では、荻野が来るのは計画通りだと考えていたと思う。
あの言葉を彼の口から聞き出す為に。
「大事なのは金だ」という言葉を。
そんな荻野を『お前も俺と同じ銭ゲバになったんだよ』と仲間を讃えるかの様に拍手で送り出していたのが印象的だった。

茜が本当に可哀相だった。
嫌われてもいい…でも「興味がない」という辛過ぎる言葉。
まだ嫌われていた方がマシだよね…少しでも関心があるという事だから。
「居ても居なくてもどうでもいい」なんて言われたら、私だって立ち直れないや(´・ω・`)
茜に対する仕打ち、この時ばかりは風太郎に殺意が芽生えたわ(^ω^#)
でも茜はそれでも風太郎の事を、どんな人間であろうと愛し貫いた人。
私は最初の頃、茜は風太郎の心を救える人物ではないか?と考えた。
でも前回で「人を殺していたとしてもいい」という茜は一緒に堕ちてしまう人だと感じた。
風太郎の銭ゲバとしての生き方を容認していたら、永遠に彼の心を救う事は出来ない。
でも茜は、それでも彼に添うというカタチを貫いた。
そんな茜の愛情を風太郎も気付いている様に思えた。
「なーんで来るんだよ」の言い方が、飽きれつつも仕方ないヤツだなという口調だったし、どうしてこんな自分から離れないのかと疑問に思ってたり。
茜は風太郎が耳を塞いで本音を言っていたのをわかっていたのかな?
もしそうなら辛過ぎるよ…例え内容は聞こえてなくても。
「愛してる あなたと一緒にいられて幸せでした ありがとう」と最後に伝えたけど、風太郎には茜の言葉は聞こえてない届かない…泣きそうでした(´;ω;`)
茜が自ら命を絶った事の意味を、これから風太郎は理解してゆくだろうと思う。

*ドラマ「銭ゲバ」公式サイト

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