2006.10.29 Sun
アニメ 僕等がいた (第16話)

「オレがいて」「おまえがいる」って現実
後夜祭(文化祭?)が終わり今年もあの恒例の告白タイムがやってきた。
一年前、矢野と気持ちが通じ合った思い出の日。
しかし矢野と竹内が両方来ると知った七美は逃げてしまう。
う〜ん…前に原作読んでた時展開にイライラしてましたと書きましたがここら辺からも七美に対してどうなのよ?と思った部分です。
矢野には奈々の事についてちゃんと白黒させてと要求してるにも関わらず、自分が優柔不断ってどーゆー事よ?!って(笑)
しかも2人への気持ちが決まってないってそんなに竹内の部分が占めてたの?
矢野と竹内への想いが50/50?
矢野との1年は竹内との数ヶ月と同じなのか〜?
(…あ〜愚痴っちゃいましたごめんなさい(笑) でもこの後もまだこういうの続くんですよね…)
矢野が断るなら自分の口から言えとすごく怒ったのもそんな七美の気持ちをわからないと言ったのも、過去に奈々と喧嘩したままちゃんと話せないで失ってしまった経験からなのかなと考えてしまいました。
有里が大事な事は口で伝えるものねと言っていたように。
でもこの時「気持ちがまだ決まってない」と七美は思ってるけど、実はまだ矢野の事を好きというのを竹内の言葉によって再確認しましたよね。
結局竹内が告白しなかったのは七美の本当の気持ちを知っていたから。
5巻に収録されている番外編「Run,baby,run.」でも竹内は同じ事をしてました。
彼は自分の気持ちより相手の気持ちを優先しちゃうお人好しなのかな。
それとも、勝ち目が無いと思って傷つくのを避けて身を引いたのか。
自分の気持ちに気づいた七美は矢野を探します。この時の映像綺麗でしたね。好きなシーンです。
七美が来てくれて矢野は思わず泣いてしまう。
男が恋愛感情で泣くって相当な事だと私は思うんです。
だから矢野はホントにホントに七美の事が大好きなんだよね…
過去が気になる七美はそれに負けない今ってどういうものと聞くと矢野は「「オレがいて」「おまえがいる」って現実」と答える。
でもその後の「条件がある」って七美の言葉が私は嫌いなんですよね。
相手を好きで、相手も自分を好きでいてくれて、恋人になる事に“条件”なんか要らないと思いませんか?
前回のコメントで黒糖さんが「女性は恋をする度に、自分の中にある『好きな人』というファイルを上書き保存するが、男性はそれぞれ新しいフォルダを作ってそこに保存する」というのを書いてらっしゃるのを読んで、目から鱗が落ちるというかまさにその通り!と思いました。私も少しそういう傾向にあります;
七美にとって奈々が矢野の中で自分より大きな存在でいるのがあまりいい風に思ってなくて。
自分の事を一番好きでいて欲しいと思っている。
いわゆる『嫉妬』。奈々に対する。
対して矢野は奈々フォルダと七美フォルダの2つを持っていて、どちらも大切なものでどちらが優勢とか無い。どっちも失いたくないもの。
すごい!ぴったり当てはまるじゃないですか(笑)
男性は女性より過去を引きずるだとかロマンチストというのもなんだか頷けます。
今回のエンディング曲は
「メリーゴーラウンド」ささきのぞみさん
挿入歌は「好きだから」「青空」加藤いづみさん、「星を数えるよりも」大津美紀さんでした。
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