私の願いは矢野の願いが叶うこと
私の願いが矢野の願いになり
矢野の願いが私の願いになる8巻まで読み終えたんですが…
あかん、めっちゃ泣いた。不覚。少女漫画でこんなに泣いたの初めてかも知れん。
もうだめだ。自分に負けそう。いつもなら感想を書く時、後で恥ずかしく無い様に一息着いてから書いている。
でも今回だけはダメです。自分に負けた。読後直後のテンションの勢いで書きます。非常に恥ずかしい文章になるかも知れん(後で後悔するかも)。以下ネタバレ含みます。
矢野の元カノが亡くなってたのは読む前から知っていたけどよくある(ない?)パターンかなぁ先は見えてる(誠に失礼)とか思いながら読んでました。
2巻の最後矢野が七美に『「約束」ちょうだい 「絶対オレから離れない」って約束 絶対 絶対 絶対オレのこと「裏切らない」って』と言い出すんですよ…矢野恐いッス;こんな事実際言われたらマジ重いっす;付き合ってるとは言えその先なんて100%保証出来るものじゃないし…
でも矢野は一度裏切られてるからその言葉は本気なのだよね。別に故意じゃないのだよ。でもそれは七美にしたらすんごい重いものを背負わされてるみたいで耐え切れなくなるのもわかる。他の人に逃げたくなる気持ちもわかる。う〜恋愛は難しい。
脇役かと思ってた眼鏡っこもなかなかしぶとくやってくれます。最初はちょっと可哀相な子なんだなぁと思ったら…
途中ぶっ殺したくなったよ(笑)つーか人間として最低だよ。(8巻 姉の貯金の話参照)
「言葉」って大切なものだね。何気ないひとことは時にひとを傷つけ、どうしても消し去れない。発せられた「言葉」は取り返せない。後に付け加えてもそれは言い訳になる。
巻ごとに印象に残った言葉を書きます。
1巻 「たち打ちできないじゃん?死んだ人とじゃ」
2巻 「絶対 同情なんかしねぇ」
3巻 「お姉ちゃんに復讐するためにあたしを利用したくせに」
4巻 「時々思う 自分が幸せな分誰かの幸せを独占してるんじゃないかって 自分の今の幸せはかつて誰かのものだったんじゃないかって」「全部 許してやる だから 生きて帰ってきてほしい」
5巻 「いくらでもいくらでも おまえのために」「その恋がホンモノなら 前の恋は自然に過去になる」
6巻 「本当に大事な人間とは 一度に一人ずつしか会わないって信じてるから」
7巻 「早く大人になりてぇ 大人になって高橋を さらいてぇ」「高橋だけは絶対あきらめたくないんだ」「あんたを産んでよかった 考えナシの小娘だったことに感謝するわ」
8巻 「その先が矢野の道と交差してればいいと思う」「早く大人になって守られる側じゃなくてオレが守る側になる」「いつも人生は 彼の欲しいものだけを与えなかった」
最後「けれども18歳でひとりぼっちになる」「あれが矢野に会った最後になったからです」とか…本誌見て無いからわからないけどもしかして矢野死ぬんかな…ああああああああぁぁぁぁ嫌だ…サイカノより鬱だよこんなの…
ひとりぼっちって事はお母さん死んじゃうのかなぁ。どこまで不幸なやつなんだ…うぅっ
矢野が主人公なのに辛い仕打ちだ…
しかしこれ、この巻で終わりですって言われても納得してしまいそう。だけどそうなったらかなりの鬱エンドだ(泣)立ち直れん。でも続いてるみたいでちょっとホッとした。
この作品に限ってはバッドエンドは嫌だ。ハッピーエンドが見たい。
ただ、ひとつ気になるのはタイトルが「
僕等がいた」
「いた」…って…過去形だよ(泣)嫌だよ…嫌だよぉぉ…ぁぁあ勘弁してください…
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