2005.03.14 Mon
ビッグ・フィッシュ -うそが本当になる日-
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昔から私達はおとぎ話や童話などで嘘をつく事はいけない事と教えられてきた。
『うそつきの羊飼い』…いつも「狼が来たー!」と嘘をついている羊飼いがある日、本当に狼に襲われた。「狼が!誰か助けてくれー!」と叫んでもまた嘘だと思った村人達は誰も羊飼いを助けには行きませんでした。
しかし嘘をつく事は場合によって真実よりも大切かも知れない。
故郷を出た先で出会った3メートルもある巨人やシャム双生児の事、運命の
人に出会った時、本当に時が一瞬止まるんだ…
小さい頃から何度も聞かされる父親の話にはうんざりしていた息子のウィル。
しかしどこまでが嘘でどこまでが本当なのだろうか?
死期が近くなった父親を前に、息子はそれを確かめようとする――
映画自体は淡々と進んでいくのですが「運命の人」に出会った時本当に時が止まるシーンや一面の水仙はとても美しいです。ティム・バートン一色。
最後の展開にはびっくりさせられます。ネタバレしたら絶対面白くないので書きませんが「ウィル!いいぞ!ウィル!!」て思うと思う。(絶対とは言い切れませんが;)
あのラスト近くのシーンは誰もがびっくりさせられ、心踊る瞬間に出会えると感じます。
そして、本当のラストで父親の話が嘘なのか本当なのかウィルは知るのです。
ビッグフィッシュ(big fish)は英語では色々な意味があるけどその意味が全て当てはまる映画だと思いました。
まだ記憶に新しい出来事にネッシーの存在があります。
ネッシーの姿を写真でとらえたとされる人物の関係者が死の真際に「あれは捏造だった」と告白した出来事。
その人の告白でネッシーの存在は怪しいものになった。
けどもしその人がその事を墓場まで持っていっていたら…どうなっていただろう?
「うそが本当になる日」はあると思う。
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