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陽炎日記、四年生、五年生(木尾士目)…読んだ-_-川

4063141969五年生 (1)
木尾 士目

陽炎日記 1 (1) げんしけん (1) げんしけん 3 (3) げんしけん 2 (2) げんしけん 4 (4)

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今は「げんしけん」とゆうこれとは全く違った漫画を描いている木尾士目さん。私がこの人の漫画を読むキッカケとなったのは、ある日漫画を調べてたらこの漫画のレビューが載っていて『鬱になる』やら『救いがない』とか書かれててどんな漫画やねん!と気になったからでした;
陽炎日記は別に違和感もなく読めたけど会話のシーンがやけに長くてリアルだなぁ…と思った。
最初の話は展開が遅くてちょっと読むのにだれたけど。
で、「四年生」を続けて読んだのだけれど付き合いが長くなりちょっと倦怠気味なカップルの話で喧嘩して仲直りして…って何でもない日常が描かれている。何か他人の生活を覗き見したって感じ。
最後の話は“そんな2人でも結局は死ぬまで一緒だった”…らいいね。って話なんだけど結構感動した。
これで終わって欲しかった。
でも留年してしまい「五年生」として続編にその後の2人の様子が描いてあるのだ。
大学生で留年を経験してる人なら明夫の痛いほどの堕落ぶりがまるで自分を投影してる様な錯角に陥るかも知れない。
でも私は大学行かなかったのでその危険は回避できた(笑)
ドライな付き合いをしていた2人がますますすれ違い、不倫行為に走ったり誘惑女の誘いに乗ってしまったりとことん堕落していくのだ(読んでる時は2人共サイテーなやつだなと思ってたw)
有りがちなラブラブなシーンは皆無に等しく2人の腹の探り合いになっていく。こわい。でも読む(笑)
不倫疑惑で妻に刺されそうになったり自律神経失調症になったり…鬱鬱鬱
でも最後はやっぱり離れられない存在なのかなぁ…
これが四年生の最終話に続いて欲しいと切実に願った(笑)

読んでてちょっと解せない部分が2つある。
ひとつは何故おっさん(とゆうか初老?w)に好意を抱いてしまったのか。一目惚れらしいけどどうみても明夫の方が全然いいw
ふたつ目は誘惑女がどうみてもおばさんに見えてしまってなんで誘いに乗ってしまったのか疑問…(カラダに負けてしまったからなのか…)
それだけすっごく疑問なのです;
でも今までこんな鬱な漫画は読んだ事なかった。いい経験しました(笑)
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